騎空士のみなさんに最高の非日常体験をお届けしたい 運営スタッフが語る「グラブルフェス」制作舞台裏
騎空士のみなさんに最高の非日常体験を届けたい。その想いの結晶が、『グランブルーファンタジー(以下、グラブル)』のオフラインイベント「グラブルフェス」です。「グラブルフェス」は、2025年12月開催の「グラブルフェス2025」をもって、オンライン開催を含めて9回目となりました。キャラクターを演じて世界観を体現するオフィシャルキャストや、バラエティー豊かなアトラクション、騎空士のみなさんと熱を共有するライブステージ──これらはサイゲームスのスタッフが一丸となり、試行錯誤を重ねて生み出しています。今回は、同イベントの企画・運営スタッフへのインタビューを通じて、「グラブルフェス」の運営の舞台裏をお届けします。
※記事内にネタバレを含みますのでご注意ください
▼「グラブルフェス」が目指すもの
▼オフィシャルキャスト
▼カフェ ミレニア・アトラクション
▼シナリオステージ
▼キャラクターライブ・ステージコンテンツ
▼今後の「グラブルフェス」
▼ギャラリー
- 『グランブルーファンタジー』統括

- 「グラブルフェス2025」の統括・総指揮。「グラブルフェス」やコンサートなど、これまで数々の『グラブル』関連のリアルイベントを統括・指揮してきた。
- 『グランブルーファンタジー』スペシャルショー・ドラマ映像演出担当

- 2016年にサイゲームスに合流。「グラブルフェス2025」ではスペシャルショーや事前撮影ドラマの映像演出を務めた他、グッズやカフェの企画・調整も担当。
- 『グランブルーファンタジー』キャラクターライブ・VR担当

- 2020年にサイゲームス合流。キャラクターライブ、VRコンテンツの企画の他、一部トークコーナー、生放送の企画なども担当。
- 『グランブルーファンタジー』展示・体験コンテンツ担当

- 2021年にサイゲームス合流。アトラクションやフード、声優陣が出演するサテライトステージの企画などを担当。
「グラブルフェス」が目指すもの
「グラブルフェス」は、騎空士のみなさんにどのような体験を届けたいと考えて制作しているのでしょうか?
統括 開催当初から大きく三つの方針を守り続けています。一つめは『グラブル』の世界を現実に再現すること。二つめは現実のアミューズメントパークのようなエンタメ空間を提供すること。そして三つめは、2Dから始まった『グラブル』の世界を拡張することです。
世界の拡張という点では、例えば3Dのキャラクターライブやオフィシャルキャスト、さらに武器やフォトスポットなどの造形物を作り、「『グラブル』をリアルの空間で再現するとこんなふうになるんだ」と実際に感じてもらうことを目指しています。
これらを追求した結果、参加された騎空士のみなさんに「『グラブル』をプレイしてきて良かった」と思っていただけるイベントを目指してきました。



2025年12月の「グラブルフェス2025」では、どのようなコンセプトを定めましたか?
統括 2025年は『グラブル』のメインクエストに大きな動きがあり、イスタルシア編が完結し、新章「空と地の契り」編が開幕しました。そこで、Day1ではイスタルシア編の完結を、Day2では新章に関連したコンテンツや演出を用意しました。例えば、一部のキャラクターはDay1とDay2で衣装や戦い方が大きく変化しています。2日間のイベントを通じて物語が新章へ切り替わる様子をきちんと演出し、新たな盛り上がりを作ることを意識しました。


旅の仲間たちと同じ時を過ごす
オフィシャルキャストへのこだわり
「グラブルフェス」の会場にはオフィシャルキャスト(以下、OC ※)が多数登場します。OCを通して、騎空士のみなさんにどのような体験をしてほしいと考えていますか?
統括 初回の「グラブルフェス」から徹底しているのは、騎空士のみなさんに『グラブル』のキャラクターが自分と同じ空間にいる感覚を持ってもらうことです。そのため、「ファンの期待を損なわないこと」を重視しています。
例えばOCたちは、「団長(騎空士のみなさん)と同様、お祭りを楽しんでいる存在」なので来場者と触れ合うことはしません。そのため、来場者とツーショットは撮らないのです。一方で、ビィくんやジョイくんのような「マスコットキャラ」のツーショットはOKとしています。
※ オフィシャルキャスト(OC)⋯⋯イベント会場内で公式に『グラブル』のキャラクターを演じる出演者のこと


稽古や現場でキャラクターらしさを出すために意識していることはありますか?
統括 たくさんありますよ。例えば、キャストは自分の武器をスタッフにも絶対持たせません。キャラクターにとって武器は自分の命を預けるものだからです。このように、セリフをしゃべっていない場面でも「余白」の演技を徹底しています。
また、キャラクターごとに歩き方にもこだわっています。まず専門家にウォーキングを教わり、基本のきれいな歩き方を習得。その上で、「騎士のように凛々しく」「ガラが悪いキャラクターはのし歩くように」など、性格や経歴にふさわしい動きを身に付けてもらっています。例えばニーアなら、裕福な家庭に生まれたものの牢に入れられていた時期があるため、気品のある「つま先が先に出る」歩き方にしつつ、足腰の弱さがにじむ動きをしています。すべてのキャラクターについて、その人物らしい歩き方を追求しています。


カフェ ミレニア・アトラクション
「ファンが見たいもの」を目指して
「カフェ ミレニア」は『グラブル』のストーリーにも登場する、サンダルフォンが店長を務める喫茶室です。「カフェ ミレニア」の制作について、印象的なエピソードがあれば教えてください。
スペシャルショー&ドラマ映像演出(以下、演出担当) サンダルフォンは登場当時、孤独で陰のあるキャラクターでしたが、団長(騎空士のみなさん)と出会い仲間ができることで徐々に変化し、今では天司長として空を護る存在として活躍しています。「グラブルフェス2025」ではその成長の過程も今回の増築やメニューのコンセプトに織り込みたいと考えました。
新メニューでは、天司の仲間であるサリエルやラジエルのラテを追加したほか、団員が考案したシナモンロールや、ルシオがサンダルフォンに押し付けたケーキなどを用意しました。こうしたラインナップやコースターのメッセージから、サンダルフォンが仲間たちと築いてきた関係性を感じ取っていただけたらと思います。


演出担当 今回「カフェ ミレニア」の増築にあたり、「サンダルフォンがルリアやビィ、団員たちと協力してカフェを改築した様子」を描いたイラストを店内に展示しています。イラストの掲出はややメタ的にもなり得るため、統括と検討を重ね、「当時の様子を誰かに描いてもらったもの」と位置づけました。そのうえで、サンダルフォンであればその絵を大切に額装し、店の隅にひっそりと、しかし大切に飾るだろうという解釈から、このような展示方法としています。

アトラクション制作のエピソードについても聞かせてください。
展示・体験コンテンツ担当(以下、展示担当) アトラクションは、主にそのキャラクターが好きな方に向けたコンテンツです。そのため今回は、モチーフである十賢者を愛する騎空士のみなさんにご満足いただけるクオリティーを目指して制作しました。
たとえば、イベント前の記事でもご紹介しましたが、「ニーアの永久ノ誓イゲーム」は「ニーアらしさとは?」「ニーアを感じてもらえるアトラクションとは?」といった観点から10案以上を検討し、主人公を愛するニーアのために、試練を越えて愛を誓うリングを贈る……というコンセプトで形になったものです。
また景品についても、お茶会を開くことが好きなマリア・テレサはコースター、サウナを舞台にしたシナリオイベントが印象深いガイゼンボーガはサウナタオルとするなど、アトラクションに加えて各キャラクターらしさを感じていただける内容としています。


展示担当 特に印象深いのは、カイム&エスタリオラのアトラクションです。テーマは「会場を巡る周遊型の謎解き」でした。
私自身は謎解き制作の経験はほとんどありませんでしたが、謎解きを制作している会社に委託するのではなく、グラブルチーム内で謎解きに詳しいプランナーやデバッガー、シナリオ担当などに協力を仰ぎながら制作しました。さらに、本アトラクションは『グラブル』公式ポータルアプリ『グランブルーファンタジー スカイコンパス』を活用するため、アプリ開発チームとも連携し、まさにチーム一丸となって作り上げました。
イベント当日は、会場のあちこちで謎を解いている姿を見られて、ほっとしました。「グラブルは好きだけど謎解きは得意ではない」という方や、「謎解きは好きだけどグラブルは始めたばかり」という方、どちらにも楽しんでいただけるように何度も調整したので、「謎解きはあまりやったことがなかったがグラブルらしさがあってよかった」「初心者だけでなく謎解き好きでも十分楽しめた」といった声をいただけたのも、うれしかったですね。

新作VRでは、騎空士のみなさんにどんな体感を味わってほしいと考えていましたか?
キャラクターライブ・VR担当(以下、ライブ担当) 「騎空士のみなさんがどんなものを見たいか?」をとことん考えて制作しました。今回は、六竜のメンバーからワムデュスとイーウィヤが新たに登場しています。ワムデュスは体が小さいキャラクターのため、そのサイズ感が伝わるアングルや、ぽてぽてとした仕草のかわいらしさを意識しました。イーウィヤは、ふわふわとした豊かな毛並みを「もふもふしたい」という気持ちは多くの方が持っているだろうということで、「撫でる」体験を取り入れています。また、どちらも飛行できる特性を活かし、他のキャラクターでは難しい距離まで顔付近に接近できたり、耳元で声を聴けたりといった要素を数多く盛り込みました。

シナリオステージに込めた想い
団長とキャラクターたちの絆を描く
「グラブルフェス2025」では、「グラブルフェス2025スペシャルショー 蒼の軌跡-Never Ending Journey-(以下、スペシャルショー)」をはじめとした、オリジナルストーリーをOCが演じる一連のステージ(シナリオステージ)がありました。今回はどんなテーマを描きましたか?
統括 大きなテーマは、イスタルシア編からの繋がりと新章への盛り上がりです。もう一つ、個人的に強く意識していたのは、「団長(騎空士のみなさん)がいなくなった世界」をどう描くかでした。団長がいなくなったとき、キャラクターたちはどう苦悩し、団長との絆をどう取り戻すのかを、一連のストーリーを通じて描きました。スペシャルショーのラストで、ルリアが団長に似せて作られた幻に語りかける言葉は、現在『グラブル』を遊んでいない方も含め、これまでグラブルを遊んでくださったすべての方に向けたメッセージでもあります。
■インタビューの途中ですが……シナリオステージ全編を映像で振り返り!
- 取材スタッフ

- シナリオステージの動画へのリンクを、物語の時系列順にまとめました。どのような結末を迎えるのか、ぜひチェックしてみてください!
・第一話:Day1 オープニング
・第二話:Day1 オフィシャルキャストステージ
・第三話:Day2 オープニング
・第四話:Day2 オフィシャルキャストステージ
・最終話:グラブルフェス2025スペシャルショー 蒼の軌跡-Never Ending Journey-
シナリオステージにおいて、『グラブル』らしさを再現するため特にこだわったポイントを教えてください。
統括 今回は、舞台上に「プロセニアム・アーチ」という額縁のようなステージ枠を初めて導入し、その特徴を活かした表現を追求しました。この仕掛けによって、物語への没入感を高められたと考えています。またスペシャルショーでは、背景から艇(グランサイファー)の甲板が飛び出したように見える可動式の舞台装置をはじめ、2日間しかないステージで演出の限界に挑みました。



演出担当 今回のスペシャルショーは、統括からの「団長を失う、あるいは団長らしき存在と戦うことで、逆説的に団員たちの絆が見えてくるものにしたい」というオーダーから始まりました。例年は「団長たちの冒険の軌跡」として、過去のシナリオイベントを振り返る描き下ろしイラストをはじめとした演出を取り入れていますが、本公演では「(団長を忘れてしまった)団員たちにとって、団長がどんな存在か」が伝わるよう、イベントシーンやフェイトエピソードの台詞などを中心にピックアップしました。

演出担当 ショーの中で団長は、世界を変えうる力を持つ「特異点」としてフェニックスに危険視されます。しかし団員たちそれぞれにとっては、「大切な人を救い、ともにザンクティンゼルから旅立った仲間」であり、「過去の罪や後悔を受け止め、隣で歩んでくれる家族同然の存在」、はたまた「大切な人や約束と向き合えるようにしてくれた存在」でもあります。団員それぞれに、団長との思い出とかけがえのない強い絆があります。

演出担当 その想いがあるからこそ、団員たちは困難に屈せず、フェニックスをはじめとした強敵にも立ち向かっていける──シナリオチームが総出で描いてくれた脚本に込められた「団長が団員たちと重ねた思い出や絆の強さ」を、舞台で最大限表現できればと考えながらイラストパートを構成していきました。

演出担当 また、本公演で登場した「団長の影」も寓意的な存在だったと思っています。「特異点」と同等の力を持ちながら、仲間との絆を持たないため、団長との記憶を取り戻した仲間たちの総攻撃によって敗れる存在です。ラストでルリアがその孤独に寄り添いながら別れを告げるシーンを含め、ショー全体を通して「団長」の存在とは何かを描いたのが今年の「蒼の軌跡」だったと思います。

スペシャルショーのステージやアトラクションなど、多くの部署が協力したということですが、印象的なエピソードはありますか?
演出担当 フェス全体を通して多くの部署に協力してもらいましたが、スペシャルショーに関して特に印象的だったのが、サウンドチームとのやり取りです。効果音やセリフの調整はもちろん、「団長の影」とのバトル楽曲アレンジを一から制作し、稽古映像をもとに盛り上がりに合わせた細かな音の使い方まで調整してくれました。
中でもサウンドチームの本部長は、音の調整・監修にとどまらず、シナリオやキャラのセリフにも踏み込み、演出をさらに引き立てるためのセリフの調整案まで提案してくれました。「THE PROJECT(※)」の「自分のパートじゃなくても出来るだけ手伝う」という姿勢を体現しており、分掌を超えた「最高のコンテンツを作る」意識が、仕事を支えているのだと強く感じ、改めてサイゲームスは恵まれた仕事環境であることを実感しました。
※ THE PROJECT……サイゲームス社内で定めている、スタッフが日々実行すべき25項目の行動規範。社内の各フロアにポスターが掲示されている
キャラクターライブやステージコンテンツで
キャラクターの魅力を掘り下げる
3Dモデルのキャラクターがパフォーマンスを披露するキャラクターライブについて、こだわりを教えてください。
ライブ担当 これまでのキャラクターライブは、キャラクターの掘り下げやみなさんとの交流を目的に、曲間のMCパートを多めに設けていました。ただ、キャラクターソングの総曲数が増えたことや、「グラパストーク」という新たな交流コンテンツが生まれたことを受け、「グラブルフェス2024」からは曲数を増やし、音楽を楽しむライブとしての側面を強める方針へと転換しています。
ライブ担当 MCとMCの間に4~5曲を連続で披露する構成としたことで、セットリストに「盛り上がるブロック」「しっとり聴かせるブロック」といったストーリー性やテーマ性ができ、よりライブとしての没入感が深まったのではないかと思います。中でも「グラブルフェス2025」では新曲を3曲披露しています。いずれもチャレンジングな内容だったので、少しご紹介させてください。
■『Promise by Moonlight』
ライブ担当 ヤチマは月にいるためイベント会場には来られず、宇宙空間からの中継という、ゲーム内の状況に合わせたシチュエーションとしました。ただ、二人が会話しているだけでは「ヤチマたちは月にいて、これは中継されている」ということが伝わりにくいため、その状況をどう自然に表現するかに悩みました。そこで「カメラ」の存在を見せることが重要と考え、シナリオチームやイラストチームの協力のもと、「月でも活動できる飛行機能付きドローンカメラ」が誕生しました。近年のライブイベントでもドローンを用いたダイナミックな映像演出が増えていることもあり、今後のキャラライブでも、ドローン視点の映像は積極的に取り入れていきたいと考えています。

ライブ担当 また、二人のやり取りに関してもシナリオチームと相談し、「ヤチマはまだまだいろんなことができる」ということで、レイベリィの声を若いアランドゥーズの声に変えるいたずらなどを披露しました。関係性が伝わるやり取りに加え、通常は曲前に暗転を挟むところを「中継」という形式に合わせてトークからそのまま楽曲へ移行することで、臨場感を高めました。
■『キズアト』
ライブ担当 今年、最も技術的にチャレンジした楽曲です。本楽曲を歌うクピタンとトリステットは身長差が大きく、髪の毛や衣装などの揺れ物が多いうえ、コンテンポラリー系の振り付けで地面やお互いに接触(※)するシーンが多数あり、モーション編集がひときわ難しい一曲でした。
当初、技術チームに二人のデザインと振り付けを見せた際、全員言葉に詰まっていたのをよく覚えています……。しかし、技術チームを含め「絶対に実現してみせる!」と強い意志のもと検証と調整を重ね、最終的には非常に完成度の高い仕上がりとなりました。
※ 接触⋯⋯3DCGにおいてキャラクター同士が接触する場合、衝突判定が自動ではきれいに働かず、髪や服がめり込むなど不自然な形が発生しやすい。自然な描画にするためには細かな手作業調整(手付け)が必須になる

ライブ担当 また演出面でも、この楽曲だけは、配信映像や現地のサイドモニターに客席が絶対に映らないようにして「二人だけの世界」を表現することにこだわりました。さらに二人にとって「色」が重要な意味を持つことから、そのいろんな意味を込めて、ワンシーンを除いてモノクロで構成。ある瞬間だけ鮮やかな色彩を見せる、という演出を取り入れています。モノクロ表現の調整も難しく、照明やテクスチャーの青みがわずかに強いだけでホラー調に寄ってしまうため、現地で見え方を確認しながら、何度も調整を重ねました。
■『Desire』
ライブ担当 「グラブルフェス2025」は、メインクエスト「イスタルシア編」が完結し、新たな「新章」が始まる節目のタイミングでの開催でした。そうした流れから、10th Anniversary Movieで使用されたこの曲をラストにすることは、企画初期の段階から決まっていました。

ライブ担当 本来、ゲーム内における「男主人公」「女主人公」というのは各プレイヤーの代わりとなる分身であり、ルリアやビィといったキャラクターたちと違って、自らメッセージを発する存在ではありません。実際、スペシャルショーにおける団長も顔を見せない、あるいは仮面をつけるなど、特定の誰かという印象を与えない演出がなされています。
一方で、キャラクターライブにおける二人は「グラン」「ジータ」として人格をもち、騎空士のみなさんと対話をする、いわば「if」のような存在だと思っています。だからこそ、この場では二人からのメッセージを届けられるのではないかと考えました。「グラン」「ジータ」はみなさん自身であるとともに、一番長くみなさんと旅をしてきた仲間でもあります。ぜひ、そんな二人、そして寄り添い続けてくれたルリアとビィからのメッセージを受け取ってもらえたらと思います。
イベント中、サテライトステージとして配信された「ゆるっと!ぐらぶるサテライトちゃんねるっ!」は、どのような想いで作られたのでしょうか。
展示担当 サテライトステージは、「ゆるっと」という名前の通り、騎空士のみなさんがいつこのチャンネルを観ても気軽に楽しめるコンテンツを目指しています。その中で、「ウェールズの3兄弟を担当する声優のみなさんが揃う場面」や「キービジュアルのキャラクターを担当する声優のみなさんがフードを食べて感想を語る姿」など、ファンのみなさんに「見たい」と思っていただけるパートを用意しました。
展示担当 企画が目白押しのメインステージとは異なり、長尺でゆったりとトークできるのも特徴で、声優さんが担当キャラクターへの思い入れを語るなど、サテライトステージならではの内容になったように感じています。
さらに、バラエティー企画として「ゲーム内セリフ数ランキング」も実施しました。上位二人のセリフ数が桁違いに多いことが明らかになり、騎空士のみなさんさんだけでなく声優さんたちからも驚きの声が上がりました。改めて、11年間という歴史の積み重ねを感じていただけたのではないかと思います。
展示担当 Day2は新章に触れる内容だったので、新キャラクター・ダリダラ役の坂 泰斗さんにサプライズゲストとして登場いただきました。坂さんご自身も以前から『グラブル』をプレイされていたとのことで、当時の編成やプレイスタイルについてお話しいただいたり、担当されているダリダラについても熱量高く語っていただけたのが印象的でした。
5月から「グラブルEXTRAフェス2026」開催!
そして「グラブルフェス」開催10回目に向けて
「グラブルフェス」の運営にどのようなやりがいを感じますか?
演出 自分が手掛けた仕事の反応を直に見られる点に、大きなやりがいを感じています。騎空士のみなさんが喜んだり、泣いたり、笑ったりする姿を見られるのは何よりの喜びです。また、社内外のプロフェッショナルとともに仕事をする中で学ぶことも多く、日々感謝しています。
展示担当 会場での反応に加え、オンライン上の声もよく確認しています!反響の大きさは大きな励みになりますし、「次も頑張ろう」と、モチベーションにもつながっています。
ライブ担当 キャラクターライブやVRは、3Dモデルだからこそ『グラブル』の世界をより深く掘り下げられるコンテンツです。コンテンツを体感してくださったみなさんの反応一つひとつが、次の制作への力になっています。もっと『グラブル』の魅力を届けられるよう研鑽していきたいです。
統括 先ほども出ましたが、「グラブルフェス」の魅力は、受け手の反応を表情や歓声でダイレクトに感じられることです。大きなリアクションを引き出すことができれば、イベントは成功だと思いますね。
今後の意気込みや、騎空士のみなさんに向けたメッセージを聞かせてください。
統括 「グラブルフェス」は、運営チームや各部署の挑戦、議論の積み重ねによってできています。しかし、イベントを実施できるのは、何より騎空士のみなさんが『グラブル』を長く愛し続けているからこそです。騎空士のみなさん、誠にありがとうございます。2026年5月からスタートする「グラブルEXTRAフェス2026」も、そして次回で開催10回目を迎える「グラブルフェス」も、みなさんの期待を超えられるよう、さらに全力で取り組みたいと思います。これからも「グラブルフェス」をよろしくお願いします!
以上、「グラブルフェス」運営スタッフによるインタビューをご紹介しました。イベントへの参加を通じて、最高の非日常体験を味わっていただけたら幸いです。
なお、5月から8月にかけて、名古屋・仙台・大阪の3都市にて「グラブルEXTRAフェス2026」を開催します。ご興味を持たれた方は、ぜひお越しください!
「グラブルEXTRAフェス2026」公式サイト
「グラブルEXTRAフェス2026」
■開催期間
・名古屋:2026年5月2日(土)・3日(日)
・仙台:2026年7月4日(土)・5日(日)
・大阪:2026年8月8日(土)・9日(日)
■詳細
https://extrafes.granbluefantasy.jp/
【ギャラリー】
OCによる「グラブルフェス2025」パレードの様子をお届け!


















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