TVアニメ『ネクロノミ子のコズミックホラーショウ』制作秘話 人類の強さを描く“魔改造アニメ”に込めた想いとは

クトゥルフ神話×デスゲーム×配信者文化──異色の3要素を組み合わせたTVアニメ『ネクロノミ子のコズミックホラーショウ』は、2025年7月から9月まで放送された、サイゲームスが手掛けるオリジナルアニメです。放送中、邪神が仕掛けるデスゲームに人類が挑む予測不能の展開と、ゲームの中でそれぞれの想いをぶつけ合い成長していく人間ドラマ、そして「配信者がTRPGをプレイしている実況を見ているかのような」臨場感が話題を呼びました。
今回は、企画の発端から放送後の手応えまで、松根マサト監督(以下、松根監督)とプロデューサー・ユタカにたっぷりとお話を聞きました!

記事では、鈴木次郎さんが手掛けた黒廼ミコ・舞夢坂舞由、神楽坂カンナ・エイタの原案イラストを特別掲載しています。インタビューとあわせてお楽しみください!

※記事内にネタバレを含みますのでご注意ください

アリスフロムジャパン株式会社 代表取締役松根 マサト さん
gutenberg-examples
アニメーション監督・演出家、ラジオパーソナリティ。主な監督作に「魔法使いになれなかった女の子の話」「七つの魔剣が支配する」「WIXOSS」「ポケモンエボリューションズ」など。TVアニメ『ネクロノミ子のコズミックホラーショウ』では監督を務めた。
アニメ事業部ユタカ
gutenberg-examples
サイゲームスのプロデューサーとして、TVアニメ『群れなせ!シートン学園』や劇場版『ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉』を手掛ける。TVアニメ『ネクロノミ子のコズミックホラーショウ』でも、プロデューサーとして企画から担当。
▲TVアニメ『ネクロノミ子のコズミックホラーショウ』ノンクレジットオープニング映像|緑仙「確証論」

■あらすじ
あなたは新作VRゲーム『カダス』のテストプレイヤーに選ばれました!
うだつの上がらない底辺ライバー(=配信者)、黒廼ミコは苦悩していた。
最近発生した、人気ライバーたちが生配信中に意識を失う原因不明の怪事件。
相方の舞夢坂舞由も被害を受け入院し、再生数もまったく伸びない現状・・・
「今を変える突破口が必要だ!」
そんなミコのもとに届いた、新作VRゲームへの招待。
それは、人類滅亡を目論むクトゥルフら邪神たちが仕掛けたデスゲームだった!?
ミコたちはそれぞれの思惑を胸に、この逃げられない戦いから生き残れるのか。
戦慄のコズミックホラーショウ、ついに始まる!

人類の強さを描く
『ネクロノミ子』立ち上げ秘話

TVアニメ『ネクロノミ子のコズミックホラーショウ(以下、ネクロノミ子)』の地上波放送は、2025年9月16日に最終話を迎えました。まずは放送を終えての感想をお聞かせください。

ユタカ 全12話の放送を無事終えることができて、とにかくホッとしております。視聴者のみなさんからは放送直後からSNSなどで温かい反応をたくさんいただき、感謝の想いでいっぱいですし、スタッフにも感謝と労いの言葉を伝えたいです。

松根監督 全12話の中で「人類の強さ」を描くという芯を通しながら、スタッフ一同のやりたいことをめいっぱい詰めこんだ、圧倒的なボリュームの作品でした。無事に走り切ることができて、今は胸をなで下ろしています。最終話が大団円だったということもあって、視聴者のみなさんから温かい感想をたくさんいただけたんだと思っています。不穏な終わり方にすることも可能ではあったんですけど、やっぱり最後は幸せなのが良いなと思って、あの終わり方になりました。

先の読めない展開の中でも、「人類の強さ」がしっかりと描かれていたと感じました。作品テーマについて教えていただけますか?

松根監督 制作初期の覚え書きに、「社会で劣勢に立つ人や負けている人が、どう社会と戦うか」が作品のテーマとして掲げられていました。登場する人類側のキャラクターはみんな、追いつめられたり悩んだりしている存在です。しかし、そうした人々こそ逆境に強い。今作ではエンターテインメント性を重視してその要素を全面に出しすぎないようにしましたが、「社会的に弱い立場の人々が、邪神という絶対的存在にどう立ち向かうか」は重要なテーマとして常に意識していました。

▲「狂気山脈」での一幕。クトゥルフファンは必見の展開

そもそも、クトゥルフ神話、デスゲーム、配信者文化を掛け合わせるアイディアは、どのようにして生まれたのでしょうか?

ユタカ これはストーリー原案・シリーズ構成の上江洲 誠(うえず まこと)さんのお力が大きいですね。今作の企画は、TVアニメ『群れなせ!シートン学園』(2020年放送)でご一緒したStudio五組さんと「新しい作品に挑戦しよう」と話したところから始まりました。今度は原作なしのオリジナルをやろうということになり、物語を一から作れるクリエイターとして、Studio五組の青木隆夫プロデューサーが上江洲さんを推薦してくださったんです。

上江洲さんは企画の初期段階から参加されたということですか?

ユタカ そうですね。上江洲さんがクトゥルフ神話を題材にしたいとおっしゃって、それが企画の起点となりました。子どもの頃からTRPG(※)などでクトゥルフに触れてきて、大人になった今も大好きなのだとおっしゃっていました。その後、松根監督にも加わっていただいて、スタッフみんなでアイディアを出し合った結果、「クトゥルフ神話×デスゲーム×配信者文化」という作品のコンセプトが生まれました。

※ TRPG(テーブルトークRPG)……ゲーム機を使わずに、参加者が口頭でキャラクターの行動を宣言し、サイコロで成否判定を交えて物語を進める対話型のRPG。多様な世界観が存在し、クトゥルフ神話も人気の題材の一つ

松根監督 自分が『ネクロノミ子』の監督を引き受けた頃には、クトゥルフ神話を基にした話ということで、人類側と邪神側のキャラクターの大枠は出来上がっていました。スタッフが出したアイディアが他にも色々あって、これらの要素を活かして、いかに物語を紡いでいくか、全12話のエンターテインメント作品として、いかに構成するかを考えていきました。面白いアイディアばかりで心が高揚しましたが、同時に「どうやってまとめようか……」と混乱する想いもありました(笑)。

ユタカ あはははは(笑)。「本読み」と呼ばれる各話の脚本会議があるんですが、毎回非常に盛り上がりましたよね。

松根監督 そうですね。特に『ネクロノミ子』の場合、本読みの本題に入る前の雑談を重視していたんですよね。往年のアニメからTV番組、ゲームの話、そして最新トレンドまで参加メンバーで1時間、長いときには2時間も好きなものを語って盛り上がって。そんな楽しい雰囲気づくりを大切にした結果、様々なアイディアが生まれました。

ユタカさん、松根さんに監督をお願いした理由を教えてください。

ユタカ 松根さんのお名前を挙げてくださったのは上江洲さんで、かっこいい映像が作れる演出家だと教えていただきました。「かっこいい映像」というひと言の中には色々な意味が含まれていて、カラフルでポップ、そしてスタイリッシュな、グラフィックデザインとしても優れている表現が松根監督の映像だと思います。

▲TVアニメ『ネクロノミ子のコズミックホラーショウ』ノンクレジットエンディング映像|Vell「PANDORA feat.のあ(from カラフルピーチ)」

『ネクロノミ子』はカラフルで今っぽいビジュアルが特徴ですが、なぜこのトーンにしようと思ったのでしょうか?

松根監督 舞台は現代で、戦いの中心的な場所は「バラエティー番組の形式を取った配信」です。ですので、キャラクターやオープニング映像を含め、全体的なビジュアルは現代的、かつバラエティー番組風の明るくポップなトーンに統一しています。ホラー表現を引き立てる演出的な狙いもありますね。

キャラクター原案をマンガ家・イラストレーターの鈴木次郎さんが担当されています。鈴木さんの作り出すキャラも、本作の洗練された映像に大きく貢献していますね。

ユタカ 鈴木次郎さんも上江洲さんの推薦でした。お二人は同一の作品に参加した経緯があり、その繋がりだったと思います。

松根監督 鈴木さんが作り出すキャラクターは、とにかくシルエットが立っているのが素晴らしいですね。シルエットだけで誰なのかすぐにわかるというのは、自分も作品づくりにおいて強く意識していることです。そして、奇抜なデザインでありながら、緻密なロジックに基づいた造形がされている。例えば邪神のデザインは、クトゥルフ神話の神の特徴をベースに論理立てて作られていて、クトゥルフに詳しい方にも納得していただけるものになっています。

▲左・ハスター 右・ガタノソア。「黄衣の王」ハスターと、海や水との関連が深いガタノソア、それぞれのモチーフがデザインに活かされている。なお、ガタノソアが鳥のマスクを被っているのは乗っ取った配信者が「おしゃべり(=鳥)」であることに由来している

■インタビューの途中ですが……ここで原案イラストをご紹介!

鈴木次郎さんが制作したミコ・舞由・カンナ・エイタの原案イラストを特別掲載!スタイリッシュなイラストをぜひご覧ください。

▲黒廼ミコ
▲舞夢坂舞由
▲神楽坂カンナ
▲エイタ

キャストの方々はどのようなコンセプトで選んだのでしょうか?

松根監督 人類側は強敵に挑戦する立場なので、今まさに伸び盛りの若手の方々を、邪神側は人類を翻弄する側なので、キャリアと実力のある方々をキャスティングしました。特に神楽坂カンナ役の羽澄ななさんは、今回がTVシリーズ初レギュラーだったので、クレジットで昔の邦画にはよくあった(新人)を付けさせていただきました。

羽澄さんの(新人)表記はどなたの発案だったのでしょうか?

松根監督 上江洲さんのアイディアです(笑)。なお、羽澄さんとガタノソア役の小西克幸さんは事務所の先輩後輩という近しい関係性で、第10話のカンナとガタノソアの直接対決がそれによって、よりリアルになったと思います。また、羽澄さんと主人公・黒廼ミコ役の杉山里穂さんのお二人には、あえてストーリーの先の展開を伝えていませんでした。邪神側のキャストさんはみなさん知っているので、自分の役は生き残れるのかハラハラしている主役のお二人を、ニヤニヤしながら眺めていて(笑)。そういう役者さん同士の化学反応が他にもたくさんあって、収録は毎回とても良い雰囲気でした。

▲カンナとガタノソアが、育成ゲーム「ドキドキ★カンナちゃんメーカー」で勝負する一幕

キーワードは「魔改造」!?
舞台設定・デザインについて

邪神はVR空間「カダス」にバラエティー番組のセットを作り上げて、そこで人類とのデスゲームを仲間たちと見て楽しみます。あの舞台設定はどのように発想されたんですか?

松根監督 上江洲さんも自分もこれまでデスゲームものをいくつも手掛けてきたので、「普通にやっても面白くない」と感じていました。だから今回は、バラエティー番組のかたちを取りながら、脱落しても死なない“新しいデスゲーム”にしています。現代社会ではSNSでの炎上や精神崩壊などを“死に匹敵するほど怖い”と捉える場合もあるのではないでしょうか。そうした現代社会のホラー要素を描きながら新しい物語を紡ぎました。言うなれば『ネクロノミ子』は、「デスゲームもの」に日本人が得意とする「魔改造」を施した作品なんです。

「魔改造」というのは、言い得ていますね。

松根監督 『ネクロノミ子』という作品を、ひと言で言い表す言葉だと思っています。邪神が仕掛けるデスゲームがバラエティー番組のかたちで展開し、ゲームの中に昭和・平成のレトロなネタがちりばめられている。すべての根底にはクトゥルフ神話がある──という意味での「魔改造」ですね。今作はクトゥルフ神話を知らなくても楽しめますが、何気なく聞こえるセリフにもクトゥルフ神話に則したもう一つの意味が込められているんです。

クトゥルフ神話を知っていれば、さらなる面白さを味わえるということですね。

松根監督 そういう二重の面白さがあるのが『ネクロノミ子』の大きな特徴だと思います。例えばゲームの進行役だったチクタクマンなどは、わかりやすいところです。

チクタクマンは最終話で、その正体が明かされました。

松根監督 そうですね。とはいえ、クトゥルフ神話に詳しい方なら「チクタクマン」という名前から正体を見抜いていたのではと思います。チクタクマンというのはそもそも、ある邪神の別の名ですからね。

▲チクタクマン。松根監督曰く、「彼の正体を見抜けたら、最終話の展開はある程度予想できたかも」とのこと

3Dアクションゲーム風の「スーパーランブルランド」や謎解き脱出ゲーム風の「ホテルリバーサルからの脱出」、レトロな早押しクイズ番組風の「クイズ人間性」、対戦型カードゲーム風の「セブンスヘル」など、各ゲームの内容はどのように考えていったのでしょうか?

松根監督 オリジナルゲームのルールや展開は、内容を練った上で専門家に監修を依頼し、丁寧に作り込みました。ただし、最も意識したのは、ゲーム自体に凝りすぎて視聴者の関心が本筋から逸れないようにすることです。例えば第5話の「クイズ人間性」は、一般的なクイズではなく、解答者の過去や本音を暴く内容でした。この時点で、多くの視聴者のみなさんも「物語の焦点はゲームの勝敗ではないんだな」と気付かれたと思います。邪神たちの目的は、ゲームを通して人間の醜さや滑稽さをあぶり出し、それを楽しむこと。オリジナルゲームは、邪神たちの悪辣な本性を際立たせる装置として位置付けています。

不条理に抗う
ストーリー展開・キャラクター設定について

「クイズ人間性」以降、邪神がゲームを配信し始めてからは視聴者のコメントが流れるようになりますね。

松根監督 あのコメントは、文面を考えてタイミングよく画面に出すのが、本当に大変でした。暴露があったり誰かの発言が炎上したりすると、ものすごい勢いで誹謗中傷のコメントがスクロールしていくんですけど、脚本には「ここでコメントが流れる」としか書いていなくて。我々演出陣が全部、具体的に作っていったんです(笑)。

この展開について、プロデューサーから要望はあったのでしょうか?

ユタカ クトゥルフ神話を舞台にしたTRPGでは、SAN値(※)がゼロになるとゲームオーバーという設定があります。今作の邪神たちは、人間を恐怖に陥れることで得られる『邪神ポイント』を稼いで現世に顕現し、人類を滅亡させることを目論んでいます。そこで今回は、すぐにSAN値が減ってしまうような人だとあまりポイントが溜まらないことから、鋼のようなメンタルを持った人たち──ミコや授業系ライバー・佐野清司郎たちをデスゲームの参加者にしました。第5話でゲームの様子が配信され、エイタの行動やカンナの過去が世界に広まることで、彼らのSAN値がさらに削られていく構造になっています。

※ SAN値……正気度(Sanity)を示す数値。この値がゼロになると、プレイヤーはパニックを起こしたり、ゲームオーバーに至ったりする

なるほど、配信やコメント演出は「SAN値を削って『邪神ポイント』を稼ぐ構造」を強調するための要素なんですね。

ユタカ そうですね。配信は邪神が人類の真似をした精神攻撃なんです。

▲ゲームの舞台は毎回異なるが、よく見ると遠景は書き割り(舞台芸術によく見る木枠に紙や布を張って描いた背景画)、建物はブロック製など張りぼて感がある。邪神たちが組み立てたおもちゃのような世界として、あえてこの様に描いたそう

第8話以降はTV局といったマスコミも物語に絡んできました。

松根監督 マスコミの登場は、上江洲さんの脚本らしい特徴の一つです。アナウンサーや解説者の言葉によって状況を説明しながら、その状況に対する皮肉も表現できるんですね。拡声器を使ったエイタのアジテーション(大衆扇動)も同様です。デスゲームの当事者はもちろん、マスコミやアジテーター、そして一般人も、誰もがもう傍観者ではいられず、自分がこの深刻な事態の当事者なんだと強く印象に残す演出です。クライマックス近くでミコが放つ「最初からみんな当事者なんだ。みんなもう巻き込まれてんだよ!」というセリフも、それを示しています。

▲ミコ、カンナが特番に出演する一幕。命懸けのゲーム参加者2名と、どこか牧歌的な番組のギャップが激しい

世界の命運はミコに託されますが、ミコの行動原理はあくまで「舞由を目覚めさせる」という一点のみでした。むしろ、それが達成できれば、全人類を敵に回しても良いという。

松根監督 そうですね。でもカンナや清司郎と協力して戦っていくうちにだんだん協調性が芽生えてきて……という流れでした。とはいえ、その協調性も一緒に戦った仲間だけに向けられたもので、自分たちをバカにした人間に対しては1ミリたりとも向けられていないんですよね。彼女は揺るぎない信念を持って生きています。

▲よろず系ライバー・ミコ。肝が据わっており、大抵のことでは動じない性格

ミコに対峙する人類・エイタはトリッキーで、異彩を放つ存在でした。

松根監督 エイタは、意図的に「憎まれ役」となるように描きました。ただ、最終話まで見れば「どこか憎めないな」と感じる人が出てくるようにしたかったんです。彼の行動は、人類側の中で最も一貫しています。誰よりも“生き残りたい”という欲望に正直で、自分には一度もウソをついていないんですね。今の世の中で、自分を偽らない人はむしろ少ない。だからこそ彼の生き方は印象深く残るのかなと。エイタがミコに「自分と同じものを感じる」と言ったのは本心からで、ミコもまた自分にウソをつかないキャラクターなんです。

▲eスポーツ選手・エイタ。明るく気配りができ、常に弱者をかばう、その出で立ちと佇まいはまるで主人公のようだが……?

スタッフ全員が全力で
「最高のアニメ」を追求した

最後に、『ネクロノミ子』の総括と、Blu-rayが2025年11月から発売されるということで、これから初めて視聴する方へのメッセージをお願いします。

松根監督 最高のアニメをお届けできるようにやりたいようにやっていたので、どこかでサイゲームスさんから「待った」が掛かるかなと思っていたら、むしろアクセルを踏んでくださって(笑)。おかげで、作品に対してまっすぐな作り方ができたと思っています。学生の頃って「たくさんの視聴者の心を震わせる最高のアニメ」を妄想したりするじゃないですか。その気持ちのままに、プロのスタッフが全力を出し切った作品になったと思います。自分らが作り出した「クトゥルフ神話×デスゲーム×配信者」の「魔改造」を、ぜひBlu-rayや配信でも楽しんでいただきたいですね。

ユタカ 色々な方々を巻き込んで盛り上がりながら、スタッフたちが作りたいものを自由に作った作品が『ネクロノミ子』だったと思います。他にはない魅力に溢れたオリジナルアニメであり、実にサイゲームスらしい挑戦的な作品になりました。クトゥルフ神話を知らなくても楽しめますので、興味を持たれた方は、まずはご覧になってみてください。


以上、TVアニメ『ネクロノミ子のコズミックホラーショウ』監督・プロデューサー対談をお届けしました。挑戦的なエンタメ作品に仕上がった今作を、何度でもご視聴いただけると幸いです!今後も「最高のコンテンツを作る」サイゲームスの挑戦に、どうぞご期待ください。

TVアニメ『ネクロノミ子のコズミックホラーショウ』

©2025 メガロックス社広報宣伝部

★あわせて読みたい関連記事