【2019年版 佐賀インターナショナルバルーンフェスタ＆伊万里湾大花火リポート】大空を彩る気球と花火は壮観！
先日ご紹介した【Tech Kids CAMP in IMARIリポート】伊万里市の全小学6年生がゲームづくりに挑戦！に続き、本記事では佐賀県との取り組みについてご紹介します。
サイゲームスには、海外を含め東京本社以外にも複数の拠点があります。
その中の1つ、「Cygames佐賀デバッグセンター」がある佐賀県とサイゲームスのご縁は深く、これまでも佐賀県で開催されるさまざまなイベントに関わらせていただきました。
今回はその中でも2019年10～11月にかけて行われた「2019佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」と「伊万里湾大花火2019」について、現地の模様をお届けします！
「2019佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」とは
2018年から協賛を行っているこのイベントは、佐賀市にて行われる秋の一大行事です。今年は、2019年10月31日〜11月4日の5日間にわたって開催されました。
100機以上の熱気球が佐賀の空に浮かび、白熱のバルーン競技やキャラクターモチーフのバルーンの登場、その他にもモータースポーツやステージなどが行われ、老若男女問わず、多くの来場者で賑わいました。
昨年、サイゲームスではこのイベントの実施に合わせ、オリジナルの気球「Cygames号」を製作しました。
ブランドカラーである白と黒の球皮は、シンプルではありますが昼夜問わず目を引くデザインです。
会場内の大型ビジョンではサイゲームスのコンテンツ『Shadowverse』『プリンセスコネクト！Re:Dive』のCMや、コーポレートCM「まだ見ぬ世界の先へ。」を放映。
合わせて、開催を2週間後に控えた「伊万里湾大花火2019」の紹介も行いました。
また、お客様がバルーニスト（※気球に乗るパイロット）とバルーンに触れ合える機会の1つである「ファンタジア」のコーナーでは、佐賀デバッグセンターオリジナルの「バルーンポストカード」を配布しました。国内・海外問わず来場されたお客さまへ、佐賀での思い出としてポストカードを使っていただきたいという願いを込めてお配りしました。受け取ったお客さまから喜びの声を多くいただき、スタッフもうれしいひとときを過ごすことができました。
「Cygames presents 伊万里湾大花火2019」とは
続いては2018年からスタートし、今年2回目の開催となりました「Cygames presents 伊万里湾大花火」についてご紹介します。
今年は2019年11月16日に開催され、国の重要港湾にも指定されている貿易港「伊万里港」を会場として3尺玉を含む8000発の花火が打ち上がりました。
伊万里湾の海上から打ち上がるため、さまざまな角度から花火を観ることができ、「5方位打ち上げ花火」も花火大会で人気の演出の１つです。
昨年に続き、TVアニメ『ゾンビランドサガ』とのコラボ花火も実現しました。
キャストによるカウントダウンの後、スタートした花火は来場者の方々の歓声に包まれ、オープニングテーマ『徒花ネクロマンシー』や新曲『佐賀事変』との音楽コラボではその迫力やフランシュシュを彷彿させるカラーリングの花火が打ち上がり、SNSでも話題に！
会場内には、伊万里市の物産展や露店が設けられ、グルメを楽しまれるお客さまも多く、とても賑わっていました。
サイゲームスからは公式グッズショップ「CyStore（サイストア）」やTVアニメ『ゾンビランドサガ』の物販ブースを出展しました。
また、佐賀デバッグセンターブースも出展し、サイゲームスのコンテンツタイトルや、佐賀デバッグセンターで実際に行っているデバッグの仕事について紹介しました。
また、参加型スポットとして、来場者のみなさまからのメッセ―ジシールで花火をつくりあげるイベントを実施しました。
メッセージシールには花火への期待や感想、初めて佐賀を訪れた方々からの喜びの声なども多く集まりました。さらに、伊万里市長、TVアニメ『ゾンビランドサガ』キャストのお二人、ステージ出演者やこのイベントに関わってくださったスタッフの方々もメッセージを寄せてくださいました。
今年で2回目の開催となった「伊万里湾大花火」。大勢の関係者によるご尽力のもと、無事に閉幕することができました。約12万人の観客のみなさまの心に残る一夜となりましたら幸いです。
今回は佐賀県との取り組みを2つご紹介しました。
この他の取り組みについては、佐賀デバッグセンターの公式サイトにも記事を掲載しています。ぜひご覧ください。
https://cygames-saga.jp/
サイゲームスはこれからも「最高のコンテンツを作る会社」というビジョンのもと、さまざまなことに挑戦していきます。引き続きご注目ください！
