ゲームの世界を巡る サイゲームス“ファンタジーツアー”

サイゲームスが携わっているファンタジーのゲーム内には壮大な世界が広がっています。
今回は、『神撃のバハムート』『グランブルーファンタジー』『Shadowverse』『プリンセスコネクト!Re:Dive』『ドラガリアロスト』『ワールドフリッパー』の6タイトルについて、開発チームに聞いた「各世界のオススメスポット」をご紹介!ゲームの世界を巡りながら、それぞれの場所の小ネタもあわせてお届けします。

神撃のバハムート

サイゲームス初のゲームタイトルであり、先日10周年を迎えた『神撃のバハムート』。人・神・魔の3種族が入り混じる世界“ミスタルシア”を舞台に、主人公である騎士が壮大な冒険を繰り広げます。
本作からは「マナリア魔法学院」をご紹介!学院では生徒たちが種族の垣根を超えて、日々助け合って魔法を学んでいます。アニメ『マナリアフレンズ』でご覧になった方もいるかもしれません。

校舎は、歴史ある建物として重厚感や趣のある空間を意識して制作されています。壁や柱、床など随所から重ねた月日の長さ、学生たちの生活の跡を感じられます。

▲「マナリア魔法学院 校内廊下(昼間)」

時間帯によって見せる表情も大きく変化します。昼間は照明を消して、窓から差し込む日光の印象を強めているそう。うっすらと見える光の筋があたたかくもあり、古い建物特有の味わい深さも感じられます。

夜になると、窓からほのかに月明かりが差し込んでいるものの薄暗く、学校特有(?)の少し怖い印象も……。室内照明は人魂のようなイメージであえて不均一に配置して雰囲気を演出しているそう。ひんやりとした空気を感じますね。

▲「マナリア魔法学院 校内廊下(夜)」

また、廊下は天井を高くすることで海外の建築物のような、ある種のファンタジー感を演出しているとのこと。担当者曰く、この工夫は当時の監修者とのやりとりを経て得た「気付き」だったそうです。

生徒たちが授業を受ける大講堂も同様に、この学び舎の歴史を感じられる造りとなっています。

▲「マナリア魔法学院 校内大講堂」

暗い室内を照らす控えめな照明と、対照的に鋭く差し込む自然光のコントラストによって、石造りの構内のひんやりとした空気感を演出しています。後部席付近は一層暗くぼやけていることもあり、講堂の入り口の扉を開けた瞬間のような臨場感があります。授業の後なのか、黒板には板書が残っていますね。

続いて、校庭をご紹介します。

▲「マナリア魔法学院 校庭(昼間)」

校舎内とはまた一味違った雰囲気で、青空が広がり明るく晴れやかな印象です。遠景に見えるのは学院の別校舎でしょうか、西洋風の趣のある塔や屋敷が並びます。石畳の歩道沿いに浮く照明や、杖を掲げる魔術師の銅像など魔術を彷彿させるオブジェが目を引きます。青々とした緑や色鮮やか花壇も場面に彩りを与えていますね。

また、広場も廊下同様に時間帯によって異なる表情を見せます。

▲「マナリア魔法学院 校庭(夜)」

一転して、青みのある巨大な月が校庭を鋭く照らし、怖さも感じさせるような印象的な場面に変わります。担当者曰く、時間差分はベースとなる絵から大きく印象が変わるものが多いので、次はどんな雰囲気にするかを考えることも楽しかったそうです。

グランブルーファンタジー

『グランブルーファンタジー』は、星の島“イスタルシア”を目指して、主人公と仲間たちが大空の世界を旅する物語です。そんな本作からはオススメスポットを2つご紹介!

まずは、“四騎士”として親しまれているランスロット、ヴェイン、ジークフリート、パーシヴァルの4人がカフェ店員姿で登場したシナリオイベントより、イベント名にもなったレストラン「ビストロ・フェードラッヘ」です。

▲(左から)「ビストロ・フェードラッヘ」の外観/店内

王都フェードラッヘの城下町にあるレストランで、店の外観は白いタイルと青い屋根の印象的な配色となっており、庶民的でありながらも気品のある“フェードラッヘらしさ”を意識してデザインされています。開放的なテラス席もあり、素敵な時間を過ごせそうですね。

店内は茶系の落ち着いた雰囲気でまとめられつつ、同じく青色がアクセントとなっています。実は店内の装飾には、星晶獣シルフの雰囲気にあわせて、蝶の羽の要素が多く入っているんです!

▲召喚石「白純の霊蝶 シルフ」のイラスト。白い蝶の羽を持ち、フェードラッヘの民から「シルフ様」と慕われる星晶獣です
▲蝶の羽の筋である「翅脈(しみゃく)」を彷彿とさせるデザインが扉や椅子などに取り入れられています。店内の細部にまで気を配りつつ楽しみながらデザインしたそう!

この他、ティーセットやランプなど、デザインに工夫が凝らされた一つひとつの小物にもぜひ注目してくださいね。

続いて、メインクエストを進めることで訪れる「レム王国」より、荒んだ都市をご紹介します。一転して雑然とした暗い印象がありますが、こちらもまた一味違った注目ポイントが盛りだくさんです!

▲ナル・グランデ空域において、イデルバ王国と双璧をなすレム王国。栄華を誇る同国の“裏の一面”が見られます

増築を繰り返したからなのか、少しいびつな形をしている建物も見られます。煙突から立ち上る煙の影響もあるのでしょうか……空気がよどみ、うす暗い雲が空を覆っています。

そんな都市の雰囲気にあわせて、壁に貼ってあるポスターや看板なども細部にまで力を入れてデザインされているそう。手招きする猫の怪しげなポスターや、商業の神様であるガネーシャを彷彿とさせるような象のモチーフが随所に散りばめられています。

また、縁石脇や階段横にはゴミが散乱しており、人々の生活痕を見ることができます。
右手前の歩道や側溝部分など、死角からレジスタンスのメンバーが飛び出してきそうな緊張感があるところも制作担当者の好きなポイントだそうです。

Shadowverse

『Shadowverse』のメインストーリーや期間限定ストーリーでは、「アイアロン」「ナテラ」など多くの世界が登場し、各クラスのキャラクター目線でシナリオを楽しむことができます。今回、本作からはメインストーリーを進めることで訪れる「レヴィ―ル」と「イズニア国」をご紹介します!

「レヴィール」は、メインストーリー「運命相克編」の舞台となった、銃と魔法と決闘の世界です。エリアによって経済力の幅が大きく、それを示すように場所ごとに建築様式や資材が異なっているのが特徴です。

レヴィ―ルの中心で、経済力の表れでもある「時計台」付近は、石材や金属を用いてデザインされています。ある種のレトロさも感じられる高層ビル群がそびえ立ち、薄く靄がかかった様子からは都市の喧騒も感じられます。

▲レヴィ―ルのシンボルである「時計台」

一転、「レヴィールの街並み」には、木造を中心とした低層の建物が立ち並びます。これらは西部劇のようなイメージで制作され、時計台付近との経済力の差をはっきりと見てとれます。

▲街の中心から離れた「レヴィ―ルの街並み」

土がむき出しの道路、立ち上る土煙、奥に見える岩山などから荒野であることがわかります。遠くに時計台がうっすらと見えていることから、都市中心部との距離感も伝わってきますね。

レヴィ―ルの喧騒感を表す代表的な場所の1つとして、「酒場」もご紹介します。

▲「レヴィ―ルの酒場」。喧嘩が起きるたびに、テーブルや椅子が壊れるのが店主の悩みだそう

担当者曰く、酒場を描く際には「立ち寄る客や、酒場を営む店主はどんな人だろう」と想像を膨らませながら制作したとのこと。大衆的で賑やかでありつつ、ときに悪者たちも立ち寄るような場所を意識したそうです。カウンター奥に所狭しと並ぶボトルや、テーブルの上に置かれた飲みかけのボトルやグラスなどから、店の賑わいが伝わってきますね。

続いて、「イズニア国」をご紹介します。
イズニア国は、メインストーリー「ギルド争乱編」の舞台にもなった、5つのギルドが治める国です。

▲イズニア国の「広場」。街の中心部近くに位置しています

噴水や滝など水が豊富で、豪華な街並みとあいまって、洗練された都市の印象です。担当者曰く、イズニア国を象徴するものがたくさん入っている1枚とのこと!
空はまだ昼間の青さを残していますが、左の建物からぽつぽつと照明が点き始めています。これからゆっくりと夜になっていく時間の移り変わりを感じられるワンシーンですね。

次は、イズニア国を治めるギルドの1つ、「マギス高潔会」をご紹介。
魔導士のエレノア・グローリアが長を務めるギルド「マギス高潔会」は、主に魔法の研究をしているギルドです。

▲「マギス高潔会の研究所」。エレノアをはじめ、ここでギルドメンバーが日夜研究に勤しんでいます

本棚には膨大な書物がきっちりと収納され、汚れやごみなどが全くなく、床も磨き上げられたような輝きを放っています。これらはエレノアの“潔癖症で汚いものを嫌う”性格を表しているそう。
また、中央の大きな装置は「巨大な試験管」で、魔導生物の生成といったさまざまな実験が行われているとのこと!研究所の知的で整然とした美しさを出せるよう、建物内のデザインを試験管にも取り入れて、雰囲気をなじませるように工夫したそうです。

プリンセスコネクト!Re:Dive

アストライア大陸を舞台に、記憶を失った主人公が【美食殿】のメンバーとともに冒険を繰り広げる『プリンセスコネクト!Re:Dive』。今回は、その物語の中心となる王都ランドソルと、アストライア大陸の各地を巡ってお届けします!

王都ランドソルはアストライア大陸最大の国家であり、星型の城壁で囲まれた城塞都市です。

▲ランドソル全景(マップ背景)。遠くには山脈や滝があり、星型の壁の外には田園風景も広がっています

街全体が丘状になっており、中央には王宮がそびえ立っています。そして、王宮を二重に囲むように、城壁内は内壁によって2つの階層に分かれています。

▲(左から)「繁華街」/「王宮周辺」

内壁の外(星型の城壁側)は庶民的なエリアで、主人公たちがよく訪れている「繁華街」もこのエリアに属しています。木材と漆喰を用いた素朴な建物が並んでおり、生活する人々の日常が感じられます。建物や石畳が暖色寄りでまとまっていて、あたたかな印象ですね。遠く丘の上には王宮や、階層を隔てる内壁がうっすらと見え、都市の高低差や奥行きを感じます。

内壁の中(都市の中心側)は丘の中腹に位置し、貴族が住んでいる上流階級のエリアです。その象徴である「王宮周辺」を見ると、石造りの建物や街路樹が規則正しく並び、整備された道路はゆがみなく真っすぐ伸びています。全体的に寒色寄りでまとまっており、青みがかった緑色が屋根や壁のアクセントになって、清潔感のある洗練された印象ですね。

ここからは、アストライア大陸の各地をご紹介します。
まずは、ランドソルから少し離れたところにある「オーエド町」です。オーエド町はランドソルからはるか東にある「トーゴク」という国の文化を取り入れた町です。
ストーリーイベント「ショーグン道中記 白翼のサムライ」で初登場し、ワフク、サムライ、ショーグン……と馴染み深いワードが多数登場するエキゾチックな雰囲気の町です。

▲「オーエド町」全景(マップ背景)

町内は鳥居や瓦屋根、桜の木といった和風の要素が満載でありつつ、何か違和感も……?
担当者曰く、トーゴク好きの人が作った町ゆえに、鳥居や風見鶏のフォルムを西洋風にしたり、瓦屋根の建物なのに煙突があったりと、あえて違和感があるポイントを盛り込んでいるとのこと。

続いては、ストーリーイベント「新春グルメプリンセス! 一投にかけた乙女たち」で登場した、「オーマ」の港町をご紹介します。

▲「オーマ」の港町(朝日)。担当者はこの差分イラストの“朝もやの空気感”が気に入っているそう

朝もやが漂う中、雲の多い空と海の濁りによって、海の荒々しさが伝わってきます。
漁船のデザインを考えるにあたり、担当者は実際に漁港へ取材に行ったそうです。吊るされた照明やワイヤー、釣り針などリアルな描写もありつつ、本作らしい可愛らしさ、ファンタジー感も出せるように試行錯誤したそう。港町らしい木造の建物が並び、ランドソルとはまた違う印象ですね。

最後は、今夏のストーリーイベント「カルミナサマーライブ ジャスト ア モーメント!」で登場したサマーライブ会場です。

▲「カルミナサマーライブ」会場全景(マップ背景)

砂浜から少し入るとテントが並び、フードコートやグッズエリアがあってフェスの盛り上がりが伝わってきます。
海の中にあるステージは、担当者が複数案を提案した中で、現在のイルカモチーフのものに決まったそう。海の中に入ってステージを観るスタイルで、テンションも上がりそうですね。

▲青とピンク色のイルカを中心に、貝型のステージやクジラ型の噴水など可愛い要素が盛りだくさん!

ドラガリアロスト

アルベリア王国の第七位王子である主人公が仲間たちと出会い、人とドラゴンの絆と戦いが描かれた物語。そんな『ドラガリアロスト』のオススメスポットを3つご紹介!各所の魅力をお届けします。

まずは、メインストーリー第14章で、主人公が妹のゼシアを救うべく乗り込んだ「ディアネル城」です。

▲2Dイラスト“玉座の間”

玉座の間では、ディアネル帝国の紋章モチーフである「青を基調とした渦巻く蛇と槍」を基にして、玉座脇に“槍に巻き付く蛇の像”が配置されています。蛇の目は赤く光り、不気味さが際立ちます。全体的に寒色寄りの配色となっており、ディアネル帝国の怖さを意識してデザインしたとのこと。
柱や壁装飾、玉座といったアウトラインは元のアルベリア城のままながら、がらりと雰囲気が変わった様子を見ることができます。

▲3Dダンジョン“ディアネル城の広間”

ダンジョンとして探索できるディアネル城内(広間)も寒色寄りでまとめられています。金をあしらった装飾の数々は豪華絢爛ながら、ろうそくの火によって照らし出される様子からは少し怪しげな印象も。
時折ある窓からこぼれ入る光によって外界を感じられます。ちなみに、城外へ出た際の変化も見どころの1つとのこと。ダンジョンを探索する際はぜひ、これらも意識してみてくださいね!

次は、メインストーリー第17章で主人公たちが訪れた、光と影が入り混じる都市国家「聖都グラムス」です。
グラムスは水をたたえる華やかな街並みと、建物がひしめく劣悪な環境の下層との「二面性を持った都市」です。

▲2Dイラスト“聖都グラムスの高台”

高台のイラストは、聖都グラムスの荘厳さを表現するために思案したそうで、当初はもっと低い位置から見上げるようなレイアウトを考えていたとのこと。より壮大な規模感を出すため、現在の高い位置から街を見渡す画になったそうです。緑が豊かで、見渡す限りの豪華な屋敷の数々、奥には豊富な水が流れる様子から奥行きや高低差を感じられます。

▲3Dボスステージ “聖都グラムス”

ボスステージも、ステージ奥に目を向けるとさまざまな工夫が!
聖都グラムスの持つ二面性を表現するために、遠景の上層を表通り、下層を過密住居エリアとして、街の高低差を意識して制作したそうです。上層に広がる街には鮮やかな日の光が当たり、下層は霧が立ち込んで影を落としています。
また、水が多く流れる街ということもあり、青を基調としたライティングで、豊かな水との関係が見てとれ、涼し気な印象を受けますね。

3つめは、メインストーリー第20章で訪れた、古より大地を見守る大樹「聖なる樹」です。
聖なる樹は開放感のある上層と、暗く湿った印象の下層が存在します。今回は上層を中心にご紹介します。

▲2Dイラスト“聖なる樹・上層”

聖なる樹・上層のイラストは、広く見渡せる空と雲海、雲海の隙間からはうっすらと山脈が見えており、かなり標高が高い様子がわかります。中央にある聖なる樹が雲海を突き抜け、巨大で開放感があり、神秘的な雰囲気が伝わってきますね。
さらに、担当者は聖なる樹の“特別感”を出すために、朽ちていそうな樹の表面や、幹と絡み合うように渦を巻いた枝、高所にもかかわらず大量の水をたたえる様子などで表現しているそうです。

▲3Dダンジョン “聖なる樹”

聖なる樹のダンジョンは、巨樹から伸びた枝の上を歩くことができます。道中、蕾が開いて花の道になったり、連なったキノコの道があったりと、さまざまな変化があり楽しみながら探索できますね。他にも、雲の隙間から見える水場や、遠くに見える霞がかった樹の大枝など、随所で高所の雰囲気を感じられるようにこだわったとのこと!

ワールドフリッパー

記憶を失った主人公・アルクが、ステラやライトたちとともに様々な“世界”を旅する本作。彼らが巡る“世界”、出会うキャラクターともに多種多様で魅力的です。そんな『ワールドフリッパー(以下、ワーフリ)』から2つご紹介します!

まずは、第一部のクライマックスとして、メインクエスト8章で魔王との決戦の舞台となった「破槍根」の頂上に登ってみましょう。

▲(左から)「破槍根」頂上の闇夜・薄明・朝焼け/(右端)地上から見上げる構図の「破槍根前」

世界を貫く非常に高い建物のため、周囲を雲が覆い、地面が一切見えない様子から、はるか上空にあることが伝わってきます。地上から見上げた破槍根のビジュアルを基に、想像を膨らませて描く工程は難しくもあり楽しい時間でもあったそう。

また、時間経過で「闇夜」「薄明」「朝焼け」の3種類の差分があることもオススメしたいポイント!魔王を制したアルクたちを照らす朝日の美しさと、シナリオの“もの悲しさ”との対比がとても印象的なシーンです。
担当者は、朝焼けの繊細な色味を表現するため、納得のいくものが出来るまで何度もやり直しを重ねたとのこと。『ワーフリ』らしさである「ドット」で緻密に表現された雲や山々も素敵ですね。

続いて、ストーリーイベントで訪れた世界「光彩の摩天楼」より、中央都市「クオリア・シティ」の遠景をご紹介します。

キャラクターたちのやり取りの場面としてだけでなく、世界観を伝えるイメージアートのような役割も担っており、イベントの冒頭から“この世界がどんな場所か”を印象付けます。
まさに“電子の広告にまみれた世界”であり、色鮮やかなネオンとビル群が目を引きますね。

担当者曰く、大まかにビルの立体配置をしたあとは、ひたすら窓の明かりやネオンの打ち込みをしたとのこと。打ち込む量が膨大で時間がかかったものの、少しずつ完成度が上がっていく過程は楽しく、モチベーションも上がっていったそうです。

▲イラストの拡大図。ビル群の窓の明かりやネオンの一つひとつが細かくドットで表現されています

ネオンなどの明かりと夜闇のコントラストが高く、ドット表現との相性がよかったそう。発光表現やグラデーション、ネオンのアニメーションもドットならではの形で表現されているので、ぜひ隅々まで見ていただきたいです。


以上、サイゲームスファンタジーツアーをお届けしました。
一つひとつに見入ってしまいますね。気に入った景色があれば、ぜひまた振り返ってお楽しみいただければ幸いです。
これからも各ゲームの展開にご期待ください!

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