『エボルヴ』を通じてカードゲームの魅力を広げる 『Shadowverse EVOLVE』公式アンバサダーの想い
『Shadowverse(以下、シャドバ)』から生まれたリアルカードゲーム『Shadowverse EVOLVE(以下、エボルヴ)』。その魅力を広めるために活動しているのが、ゆいっこ、Riowh、渡辺による3名の『エボルヴ』公式アンバサダーです。
eスポーツのプロ選手やゲーマータレント、リアルカードゲーマーとして活躍してきた経験を活かし、サイゲームスのスタッフとして『エボルヴ』の普及に携わっています。そんな公式アンバサダーの活動について話を聞きました!
- 『Shadowverse EVOLVE』公式アンバサダーゆいっこ
- 全国の初心者講習会でのレクチャーや「ゆいっこ杯」などを実施して、全国のプレイヤーへ『Shadowverse EVOLVE』の普及活動などを行っている。
Twitter:@SVE_yuikko
- 『Shadowverse EVOLVE』公式アンバサダーRiowh
- アプリ版「Shadowverse」の元プロプレイヤーで、「Shadowverse World Grand Prix 2018」にも出場し3位になった経験がある実力者。
現在は『ShadowverseEVOLVE』の開発運営にも携わっている。
Twitter:@Riowhey
- 『Shadowverse EVOLVE』公式アンバサダー渡辺
- カードゲームの腕前は日本でも随一。
『Shadowverse EVOLVE』の開発にも深く携わっている。
Twitter:@nabe1218
ミッションは全国のコミュニティーを“繋ぐ”こと
『エボルヴ』公式アンバサダーの仕事
『エボルヴ』の公式アンバサダーはどんな仕事をしているんでしょう?立ち上げの経緯も教えてください。
ゆいっこ 公式アンバサダーはサイゲームスのスタッフとして、『エボルヴ』の宣伝および、ユーザーや店舗の方々に近い位置でコミュニケーションを取ることを目的とした活動を行っています。初心者講習会などのティーチングイベントや「Shadowverse EVOLVE Grand Prix(以下、グランプリ)」などの公式大会でお客さまと交流する活動が今の主な活動内容です。
『エボルヴ』発売前、2022年の初頭から関係者向けの講習会を実施し始めたのですが、そこでさまざまな質問をいただきました。「公式側に気軽に話せる人間がいることの必要性」を感じ、公式アンバサダーチームを作ることになったんです。
その際、まずは男性と女性の両方が必要だという話になり、女性側を私、男性側を渡辺さんが担当することになりました。その後、4月に『シャドバ』の元プロ選手で世界大会にも出場したRiowhさんの入社が決まったことで、現在の3人体制になりました。
お客さまに近い位置で活動しているんですね。アンバサダーの活動にどんな魅力を感じていますか?
ゆいっこ 全国の色々な場所に行ってプレイヤーのみなさんに意見をいただいたり、店舗の方々と交流ができたりするのはすごく良い経験です。各地で開催する初心者講習会に参加してくださった方々が、大型大会で「前回の講習会で初めて触って、今回グランプリに参加しました!」と話してくれることも結構あって、そういうときには特にやりがいを感じます。
渡辺 自分たちの活動を通して『エボルヴ』を遊んでくれる方が増えてくれると、やはりうれしいですよね。僕は元々別のカードゲームのプロとしてサイゲームスのスポンサーを受けながら活動していた人間なので、講習会にそのときのファンの方が来てくださって、中には泣いていらっしゃる方もいました。そういった方々が、『エボルヴ』も遊んでくださったりするなど、自分の存在がゲームに触れるきっかけになれることはとてもうれしいです。
Riowh 『エボルヴ』の発売前後だった2022年の4~5月頃は、僕も特に色々な場所で初心者講習会に向かいました。そこでも感じたことなのですが、対面で遊ぶリアルカードゲームには、それぞれの地域や店舗に根付いたコミュニティーが存在するんですよね。これはデジタルカードゲームとはまた違った魅力だと思うので、さまざまな土地で『エボルヴ』を楽しんでくれている人たちと交流できたことがとてもうれしかったです。
アプリ版のユーザーさんからの反響はどうでしたか?
渡辺 体感でお話すると、初心者講習会ではアプリ版も遊んでくださっている方と『エボルヴ』から始めてくださった方の割合が半々ぐらいで、最近だと『エボルヴ』だけを遊んでくださっている方がより増えている感覚です。アプリ版のユーザーさんにも楽しんでいただきつつ、徐々に『エボルヴ』を遊んでくださる方が増えてきているのかな、と思っています。
Riowh アプリ版で見ていたイラストが実物のカードになると、コレクター心をくすぐられます。それに、競技寄りの楽しみ方をしてきた人間からすると、『エボルヴ』は戦略性がとても面白いゲームです。アプリ版にももちろんその要素はありますが、『エボルヴ』の場合、ゲームの根本に対面して遊ぶリアルカードゲームならではの「相手との駆け引き」が実装されています。その代表例が、相手のターン中も行動できる「クイック」です。その辺りが非常に面白いので、気になった人はぜひグランプリの配信を見てもらえるとうれしいです。
ここからはこれまでの活動について、一つひとつ聞かせてください。まずは、『エボルヴ』の遊び方を教える「初心者講習会」について教えてもらえますか?
ゆいっこ 一般向けの初心者講習会については、『エボルヴ』の発売日近辺だった2022年の3月頃にスタートして、その後も定期的に全国各地で行っています。特に最初の頃は、ゴールデンウィークの間に毎日違う県に向かったり、1日に二県を移動したりもして大変でした(笑)。
渡辺 3人で手分けして、本当にいろんな場所に行きましたね。
Riowh おかげさまでかなり多くの方々が参加してくださいました。当時はまだ『エボルヴ』の発売前で、講習会に来てくれる方々は遊び方を知らない状態でした。そういう方に、僕らやブシロードさんで「こんな楽しみ方ができますよ」と伝えに走った毎日でした。
渡辺 ご家族で来られる方や、わざわざ他の地方にも来てくれるユーザーの方もいらっしゃいました。
Riowh 2022年9~10月の『ウマ娘 プリティーダービー(以下、ウマ娘)』とのコラボパック発売時はゆいっこさんが中心で巡っていましたけど、あのときはどうだったんですか?
ゆいっこ 『ウマ娘』のときは、『エボルヴ』が発売して半年が経ったにもかかわらず、まだまだ多くの方が初参加してくださったことがうれしかったです。『ウマ娘』のファンの方も、一家でカードゲームが好きな方も、カードゲームが好きな小さなお子さんも来られていましたね。小さい子が頑張ってカードゲームをしている姿が印象的でした。
『エボルヴ』を通じて交流の輪を広げてほしい
アンバサダー発案の対戦会に込めた想い
『エボルヴ』では「ゆいっこ杯」などアンバサダー主催の対戦会も開催しています。これについても教えてください。
ゆいっこ 「ゆいっこ杯」はカジュアル寄りの大会で、初めて大会に参加する方や、「先週始めたばかり」という初心者の方も参加しやすいものとして立ち上げました。大型大会よりも気軽に楽しめるけれども、各地の店舗大会とは違った規模のものを公式から提供することで、カードショップでの大会に行ったことのない方々への入り口にもなるのかな、と思ったんです。
一方で、グランプリのような大型大会での対戦会やサイン会は、ユーザーのみなさんとの交流の機会で、私たち自身を知ってもらうためにも積極的に行っています。先日のグランプリ名古屋でも、100名以上の方がサイン会に並んでくださってうれしい驚きでした。
ユーザーさんとの交流から気付くことは多いですか?
ゆいっこ それは本当に多いです。
渡辺 ユーザーさんとの交流の中で、自分たちでは思いもよらない意見をいただいて気付かされることもありますし、改めて確認できることもたくさんあります。
Riowh 実際に見ないと伝わりづらい、みなさんの熱量や空気感を知ることができるのも大きいです。イベントなどで、会場で実際に喜んでいただけている様子を見ると「やってよかったな」と実感します。僕らの自己紹介用の名刺でもあるアンバサダー仕様のEPカードも、おかげさまで当初の2~3倍増産することになりました。運営・開発に携わっている者として、みなさんからいただいたいろんな意見を持ち帰ることができて非常に助かっています。
渡辺 僕らがユーザーのみなさんの声を開発側に持ち帰ることで新たなアイディアが生まれることは本当に多いので、「お互いにWin-Winな関係になっていたらいいな」と思います。最近だと、『ウマ娘』から『エボルヴ』を始めてくれた方に、実際に「勝てました!」と声を掛けていただけることも多く、新規参入の方が楽しめる内容になっているのを確かめられるのもありがたいです。
文字通り、運営・開発チームとユーザーさんを繋ぐ役割になっているんですね。
ゆいっこ そうですね。「直接公式サイトにお問い合わせするほどではないけれど、アンバサダーがいるから言ってみよう」と、気軽に交流できる立ち位置にいられたらうれしいです。
お仕事の際、意識しているのはどんなことですか?
ゆいっこ グランプリのような大会/イベントがあるときには、会場には当然友達と一緒に参加される方も、1人で参加される方もいます。そのどちらにも楽しんで帰ってもらいたいので、1人で来られている方にも積極的にお声掛けしています。カードゲームの場合、ゲームを通して人と交流することも楽しみの1つですから、ふらっと1人で来られたときにも楽しめるような環境を整えたいと思っているんです。グランプリの予選大会に負けてしまっても、会場で色々と遊べるものが用意されているとうれしいですよね。
渡辺 また、実際に会場に来られない方もできるだけ楽しんでいただけたらと思っています。
Riowh そこで、グランプリが始まってからは僕や渡辺さんが配信で大会の解説をしたり、ときには実況をしたりしながら、『エボルヴ』の良さを最大限伝えていきたいと思っています。
さまざまな企業の方が集まった「企業対抗戦」は、どんな経緯で実現したのでしょうか?
ゆいっこ 『エボルヴ』の各種イベントが盛り上がっている中で、プロデューサーの木村から「企業対抗戦もやってみたいよね」という話が出たのがきっかけでした。応募してくださった企業は多業種にわたっていて、普段なかなかお話できないような方々も楽しんでくださったので、「カードゲームってコミュニケーションツールなんだな」と改めて実感する機会になりました。
Riowh リアルのカードゲームは、終わった後に感想戦でも盛り上がれますよね。「あのときこうすればよかったな」「普段はここで遊んでます」などなど、その場で色々な情報を交換することで、新しいコミュニティーが生まれて、仲間の輪が広がってくれたらうれしいです。
これまでの活動の中で、特に印象的だった思い出があれば教えてください。
渡辺 実はちょうど昨日(取材時)、グランプリ決勝戦の配信を見返していたんですけど、みなさんすごく真剣にプレイしていて、それを解説する人もすごく熱が入っていて、プレイヤー側も運営側も含めた熱量の高さを実感したところでした。僕は立ち上げの頃から『エボルヴ』の開発に関わってきたこともあり、自分が関わっているコンテンツがここまで愛されていることがうれしかったです。改めて大きなコンテンツになってきたな、と感じました。
ゆいっこ 私は「バトル!シャドウバース!」というバトル開始時の掛け声を聞いたときですね。グランプリなどの大会だと、バトルの前に開会式があり、みんなで大きな声で掛け声を合わせてくれます。私はリアルのカードゲームは『エボルヴ』が初めてで、それまでアプリ版をプレイしていたので、最初に見たときはその一体感に感動しました。アプリ版では出せない雰囲気ですし、私も音頭を取らせていただくことが多いので、気持ちが高まる瞬間です。
Riowh 僕の場合は、自分が開発に関わったものが色々な方の元に届いている様子を見たときや、大会が開催されて上位を目指して競い合ったり、楽しそうに遊んだりしてくれている姿を見たときです。また僕は大会の解説など、自分の声で『エボルヴ』の良さを届けることができ、その際は初心者の方々にもわかりやすく伝えられるようにしています。大会の配信において、アプリ版だと画面に表示されているものが、『エボルヴ』では表示されなかったりするので、大会の状況を伝えるのって結構難しいんですが、ルールを知らない人でもわかる言葉遣いなどで多くの人に楽しんでもらえる環境を作っていきたいと思っています。
渡辺 まだ始まって半年ほどですから、今後も改善していくことが大切ですね。
アンバサダー専用ユニフォームはどんなきっかけでできたものだったのでしょう?
渡辺 これはゆいっこさんが用意してくれたもので、僕らは「はい、着ます!」という感じでした(笑)。
ゆいっこ (笑)。発足当初は私服で講習会などに向かったり、アプリ版のスタッフパーカーを着てイベントに出たりしていたんですが、最初の2~3か月で、「わかりやすく私たちだと判別できる要素が欲しい」と感じました。そこで作ったのが専用のユニフォームです。デザインは遠くからでもパッと分かる白をベースに、裏面にカードデザインをプリントして、右腕に名前、左腕に「Ambassador」の文字も入れています。CyStoreなどで売っていた『シャドバ』のパーカーを参考にしたもので、お洒落で見えやすいデザインにしてみました。
みなさんの名刺が、ゲームで使えるEPカードになっているのも印象的です。
ゆいっこ アンバサダー仕様のEPカードについては、私たちの顔を覚えていただく上で「何か形に残る名刺のようなものを渡したい」というところから始まりました。とはいえ、ただの名刺だとユーザーさんも使いどころがないと思い、ゲーム内で実際に使用できるEPカードの役割を持たせました。そうすると、ユーザーさんがバトルで使ってくれますし、3人分のEPカードを並べて遊んでくださったり、同じEPカードを3枚並べてくださったりと色々な遊び方をしてくれます。対戦会やサイン会、講習会などで私たちがお渡ししているので、まだ持っていない方はぜひ会場などでお声掛けください。
異なるカードゲーム遍歴を持つ3人が一丸となる
アンバサダー活動のこれから
ゆいっこさんはアンバサダー発足から現在までさまざまな機会に全国を回っていますが、公式アンバサダーとして活動を始めて以降、何か変化を感じる部分はありますか?
ゆいっこ これまで話すことのなかった方とお話できる機会が増えました。店舗の方とも、以前はユーザーさん以上にお話する機会がなかったんですが、その土地ごとの声を聞かせてもらえることがうれしいですし、いただいた意見を社内に持ち帰って今後に活かせるので、すごく良いなと思います。
そして何より、女性の方が多いお店があったり、お子さんが多いお店があったり……と、場所や店舗ごとに色々な楽しみ方をされている方々がいることが大きな発見でした。老若男女さまざまな方々が遊んでくれていることを改めて実感しました。
一方でRiowhさんは、サイゲームスが支援するeスポーツ選手のセカンドキャリア制度を利用して入社し、現在は『エボルヴ』の開発とアンバサダー活動に携わっていると思います。現在のお仕事についてはどうですか?
Riowh アンバサダーになって、ユーザーのみなさんと公式の立場としてコミュニケーションできる、ユーザーの方々からの意見も取り入れられることを、非常にありがたく思っています。
選手の頃と比べて、変わった部分はありますか?
Riowh 考え方が変わったと思います。ゲームを楽しく遊ぶことだけでなく、楽しく遊んでもらうこともうれしさに変わりました。自分が遊んで楽しいものが、他の人も遊んで楽しいものになる側面もあると思うので、遊ぶ楽しさを忘れずに、色々な方に楽しんでいただけるものを作っていきたいです。そういった考え方をするようになったのが一番の変化ですね。
そして渡辺さんは、開発の初期段階から『エボルヴ』のルール構築などにも関わってきたと思います。当時の開発秘話などがあれば教えてください。
渡辺 最初に話を聞いたときは、既にデジタルで成功しているものをそのままアナログゲームに落とし込むのは難しい、という話をしました。アプリ版の『シャドバ』は、進化やスペルブーストなど、デジタルだからできる要素が本当に多いゲームなので、リアルカードゲームとして出すならば新しいルールを作らなければいけないし、既に成功しているものを変えるとリスクも生じます。
しかし、「それでも作りたい!」という強い気持ちを聞いて、開発に取り掛かりました。その際意識したのは、「コミュニケーションの要素を大事にする」ことですね。そこで最初に、相手のターンにも動ける「クイック」の要素などを組み込みました。「進化」については「絶対に残してほしい」と要望をもらったので、エボルヴデッキを用意して進化するかたちに落ち着きました。すべてに対応することはできませんが、みなさんの意見も参考にしつつ、「自分たちでも遊んでいて面白いと思えるものを作る」ことを大切にして、これからも良いものを作っていけたら、と思っています。
アンバサダーとしてのこれからについては、どんなことを考えていますか?
ゆいっこ 『エボルヴ』を通じた交流の輪を広げていって、私たち自身もいろんな方と知り合いたいですし、いろんな方を繋げていきたいと思っています。その1つが初心者の方もカジュアルに集まれる「ゆいっこ杯」なので、こちらも継続していきたいです。
人を繋げていくと、一緒に遊べる人が増えていくわけですもんね。
ゆいっこ そうですね。「今度店舗大会に行こうよ」とか、「グランプリ行こうよ」とか、『エボルヴ』に限らず「今度遊びに行こうよ」とか、いろんな輪が広がってほしいと思っているので、これからも色々な方に向けて『エボルヴ』の魅力を伝えていきたいと思っています。
渡辺 僕もゆいっこさんと基本的には同じなんですが、自分の場合ですと、開発に関わっているものとして、例えば新しいカードの情報についても、よりわかりやすく伝えていけたらと思っています。
Riowh グランプリのような大型大会や、年間チャンピオンを決める「Japan Championship」のような大会もありますから、当日の解説やユーザーとの交流を通じて、『エボルヴ』の楽しさを伝えていけたらと思っています。
最後になりますが、みなさんが思う『エボルヴ』やリアルカードゲームの魅力は何でしょうか?
ゆいっこ アプリ版の『シャドバ』から始めて、カードゲームはデジタルカードゲームしかやってこなかった私からすると、プレイヤー同士の会話量が本当に多く、そこが一番の魅力だと思っています。試合が終わった後も、感想戦を通してプレイヤー同士が交流することも多いので、人の輪が広がりやすい魅力があるゲームですよね。
Riowh それに、実物があるからこそわかるカードの美しさも感じられますし、単純にゲームとしても楽しいので、みなさんぜひ遊んでもらえるとうれしいです。僕はアプリ版の第2弾のカードパックが出たときから遊んでいるんですけど、そのとき強かったカードや、強くはなかったけれど個人的に好きだったカードが『エボルヴ』では今も活躍していたりするので、アプリ版をプレイしてきた方々の場合は、そういった楽しみ方もできると思います。
渡辺 僕はお二人とは経緯が違ってリアルカードゲームで育ってきたような人間で、もう20年以上もカードゲームをやり続けていますけど、今でも一日中遊べる最高の趣味になりうるものだと思っています。対戦相手とコミュニケーションを取りながらゲームをプレイする楽しさもありますし、「対戦終わったら飲みに行こうぜ」というふうに交流が広がる楽しさもあります。今はプレイする側から開発する立場に変わりましたが、これからもその気持ちを忘れずに、みなさんが楽しめるものを作っていきたいと思っています。
以上、『エボルヴ』公式アンバサダーたちへのインタビューをお届けしました。
最新情報は公式サイトや公式Twitterより発信しております。ぜひアンバサダーに会いに来てくださいね!
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