数字で知る『第二新卒』

サイゲームスでは、新卒だけでなく第二新卒(以下、二卒)の採用も行っています。

中には「未経験からチャレンジするのは不安」という声もありますが、実際に多くの二卒スタッフがサイゲームスで活躍しています。今回は、そのリアルな声や、具体的なデータを数字でご紹介します。

※各データは2025年7月時点のものです

未経験からのスタートも安心

「ゲーム業界での経験がないけど大丈夫?」と不安に思っている方もご安心ください。サイゲームスに合流した二卒のうち、50%以上が完全未経験からのスタートです。未経験からでも安心して成長・活躍できる環境が整っています。

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未経験であることは大きなハードルではなかったです。
未経験だからと物怖じせず挑戦する気持ちが大事でした。
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高いクオリティーのコンテンツを開発している会社なので、自分の経験やスキルが通用するか不安だったのですが、挑戦できる仕事やサポート体制があったので成果を出せました!

では、どのようなサポート体制があったのでしょうか。
二卒が最も役立ったと感じたサポートは「メンタートレーナー制度」でした。
合流後すぐに頼れる先輩がつき、安心して業務に取り組むことができます。

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現場で密接に関わるトレーナーの他に、他部署のメンターからも助言をもらえるため、フラットな目線を保って視野を広げながら様々なことを学べたのは非常に大きかったです。
合流5年目の今でも仕事に迷ったときや後輩を育成するときの指針になっていて、業務へ活き続けています!
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異業種・未経験からの挑戦で右も左もわからない状態でしたが、トレーナーとの1on1面談で色々な悩みが解消されました。
また、メンターとの繋がりで社内の人と交流する機会や接点が増えたのも助かりました。

また、「同期がいる安心感」も多くのスタッフが挙げるポイントです。
会社が同期とのランチや懇親会の機会を用意するため、すぐに打ち解けることができます。そして、同じスタートラインに立った仲間がいる環境で、悩みを共有したり切磋琢磨したりしながら成長していけます。

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二卒の同期は様々な職種に配属されており、異なる部署にも心強い仲間がいる安心感がありました。また、仕事を頑張る姿が互いのモチベーションになり、大変心強いです。同期や二卒の先輩との懇親会など、合流当初から多くのスタッフと話す機会が用意されていて、新しい環境でもすぐになじめたと感じます。

合流時に二卒が就く職種は多岐にわたります。最も多いのはエンジニア、次いでプランナーでした。その他にも、プロモーションやメディアプランナーなどのマーケティング職、プロジェクトマネージャー、デザイナーなど様々な職種からゲーム業界のキャリアをスタートした二卒がいます。あなたの得意分野が活かせる場所が必ずあるので、面接で聞かせてください!

サイゲームスに合流することを決めた一番の理由として、最も多かった回答は「タイトルに魅力を感じたから」でした。続いて「成長できる環境があるから」という結果に。自身の情熱や成長意欲を重視して合流を決めていることがわかります。

「好きなことを仕事にしても大丈夫ですか?」という質問をよくいただきますが、自分の好きなことだからこそ、何よりも原動力になります。壁にぶつかったときにも「もっと良くしたい」というモチベーションが自然に生まれるため、自分自身の成長に繋がります。

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仕事にするなら、自分が好きなコンテンツに携わりたいと思い合流しました。サイゲームスの各タイトルは自分が遊んでいなかったタイトルも含めてクオリティーが高いと感じていたので、プロモーションする上で、自信をもってユーザーのみなさんに情報を届けることができると思ったのも理由の一つです。

他にも、「『グランブルーファンタジー』『Shadowverse』など、過去に遊んで感動したタイトルがサイゲームスのものばかりで、供給側に回りたいと思ったため」、「サーバーエンジニアとして大規模な負荷を体験してみたかった」などの意見もありました。

サイゲームスに合流してみて

また、サイゲームスに合流してみて想像と異なっていた点も聞いてみました。

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ゲーム会社には残業が多くハードワークなイメージがあったため、合流前は毎日22時まで残業する覚悟をしていました。ですが、実際の開発では余裕のあるスケジュールが組まれており、残業も多くはありません。
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会社のビジョンが浸透しており、全員が同じ方向を向いて仕事をしていること。全員が「最高のコンテンツ」を目標に取り組んでいることが、業務の様々な面でプラスに働いています。

ゲーム業界未経験の二卒が多いため、合流前の不安としてはやはり「ワークライフバランス」を挙げる声が多数ありました。しかし、合流後にはそのイメージが一変したようです。

二卒の1日の平均ゲームプレイ時間は、3.2時間。 通勤時間や休日に、好きなゲームを友達や家族と楽しんでいます。もちろん、家庭を持っているスタッフも多くいるため強制ではありません。

社内にはゲームが遊べるプレイルームがあり、仕事終わりに自然と人が集まります。最新のコンシューマーゲームやPCゲームはもちろん、ボードゲームやアナログゲームを楽しむ人も。職種や部署の垣根を越えて、好きなゲームタイトルについて熱く語り合ったり、一緒にクリアを目指したりする中で、強い繋がりが生まれています。

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想像を超えて、スタッフみんながゲーム好き!そしてゲーム好きなことが、「良いこと」として広く受け入れられる会社で良かったです。
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周りの人がみんなアニメやマンガ、ゲームなどのエンタメコンテンツが好きなので、圧倒的にコミュニケーションが取りやすいです。どのような仕事であっても結局はこういった人間関係が円滑に保てることが大事だと思っています!

サイゲームスには、働きやすさを支える充実の福利厚生があります。特に気に入っている人が多い福利厚生は、1位が「フリードリンク」、2位が「懇親会費用補助」、3位が「ランチ補助制度」でした。毎日気軽に利用できるものが人気を集めています。

映画鑑賞部、人狼部、麻雀部、アナログゲーム部、バスケットボール部、草野球部、IOT部など、現在、二卒は合計63もの部活動に所属しています。中には、なんと三つの部活に所属しているという熱心なスタッフもいました。

共通の「好き」をきっかけに部署や職種を超えて繋がる部活動は、普段の仕事だけでは交わらない最高の仲間を見つける場になっています。

二卒として合流して

最後に、二卒として合流したスタッフに今の満足度を聞きました。

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若手のうちから大きな仕事を任せてもらえる環境のおかげで、成長させてもらえたと感じました。また、良いものを作るために意欲的に業務に取り組む人が全体的に多く、優秀な開発メンバーが揃っていると感じています。
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サイゲームスの良いところは、ゲームを完成させるために高い技術力を十分に投入している点だと考えています。また、全社的なAIの導入をいち早く行うなど、世の中のトレンドに対しての動きが早く、安心感があります。
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単純に仕事が楽しいです。最近はチームリーダーになって、難しい対応をこなすことも増えてきましたが、同じ方向を向いて仕事ができるメンバーに恵まれたおかげで、充実感を覚えています。全社的に「チーム・サイゲームス」としての意識を持っている方が多く、やり取りしている人からの敬意や感謝を感じることも多いので、非常にやりがいを感じます。
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新しい壁にぶつかったとき、「誰かの助言や過去の経験をヒントに、改善点に気付ける。それを反映すると結果が出る。それが成長の実感に繋がる」というサイクルがあるため、日々成長を実感できて非常に楽しいです!

今回のデータからわかるのは、サイゲームスが二卒の「好き」という情熱を、ゲーム業界でのキャリアに繋げられる場所だということです。あなたのゲームへの想いを、世界中にエンターテインメントを届ける力へと進化させてみませんか。

サイゲームスは、本気で挑戦するあなたを心から歓迎します。

第二新卒の募集要項