編集部だより~2025年振り返り~
みなさんこんにちは、こんばんは。「Cygames Magazine(以下、サイマガ)」編集部です。
2025年はみなさんにとってどんな年でしたか?AIの進歩やデジタル技術の急速な発展、そして働き方や価値観の多様化が進んだ年だったと思います。そんなめまぐるしい中でも、サイゲームスのゲームやアニメ、マンガなどのコンテンツがみなさんの日常に彩りを添え、心に残る体験をお届けできていたら幸いです。
この一年、サイマガはサイゲームスの様々な挑戦や歩みをみなさんと共有してまいりました。日頃からサイマガを支えてくださる読者のみなさんとともに、2025年の思い出を振り返ります。
2025年も充実のコンテンツ展開
奮闘するスタッフの想いをお届け
2025年のサイゲームスは、ゲーム・アニメ・マンガの各ジャンルで多数の作品をリリースしました。長期運用のタイトルも周年施策で盛り上がりを見せ、充実した年になりました。
『Shadowverse: Worlds Beyond』
- 編集・A

- 今年のサイゲームスの振り返りトピックとして、『Shadowverse: Worlds Beyond』のリリースは絶対に外せません!新しくなったバトル体験やフレンドと一緒に楽しめるシャドバパークなどの新要素によって、一層パワーアップしたデジタルカードゲームになりました。
サイマガでは、作品に込められた細やかなこだわりやイベントの様子をこれからもお伝えしていきます。

カードゲームのさらなる面白さを求めて 『Shadowverse』の進化と挑戦

『シャドバ』の“今”と“未来”が詰まった祭典「シャドバスペシャルフェス」の様子をお届け!
『グランブルーファンタジー』
- 編集・K

- 2025年3月に11周年を迎えた『グラブル』。サイマガでは、オーケストラコンサート担当者へのインタビューを通して、『グラブル』の歩みや思い出を振り返りました。熱気あふれる『グラブルフェス2025』や、話題を呼んだあのCMなど、多彩なコンテンツをご紹介!
『グラブル』は大きな節目を迎え、新たな物語が始まります。ご期待ください。

グラブル10周年記念オーケストラコンサート「GRANBLUE FANTASY ORCHESTRA -SYMPHONY IN BLUE-」 作編曲家・成田勤さんと担当者が振り返る

【FROM STAFF】「グラブルフェス2025」開催直前!今年もキャラの“らしさ”満載でお届けします

【FROM TANAHASHI】サプライズを届けたい! 新日本プロレス・棚橋弘至が『グラブル』CMでベルゼバブに扮して登場

これから始める人のための『グランブルーファンタジー』入門<世界観編>

これから始める人のための『グランブルーファンタジー』入門<メインクエスト編>
『グランブルーファンタジー リリンク』
- 編集・Y

- 『グランブルーファンタジー リリンク(以下、リリンク)』の発売からおよそ2年が経過しましたが、今年の7月に全世界累計で200万本のセールスを突破し、その勢いはとどまることを知りません。
そんな『リリンク』の魅力をみなさんにお伝えするべく、キャラクターに命を吹き込む「フェイシャルアーティスト」をご紹介。キャラクターの表情を繊細に描き、3Dモデルに命を吹き込むアーティストたちのこだわりを、ぜひご覧いただけますと幸いです。

シーンに合わせた「表情」づくりでキャラクターに命を吹き込む 知られざるフェイシャルアニメーションの世界
『プリンセスコネクト!Re:Dive』
- 編集・W

- 2025年2月に7周年を迎えた『プリンセスコネクト!Re:Dive(以下、プリコネR)』。制作スタッフによると、ゲーム内ストーリーイベントとアニメ「導きの初花」は、前作『プリコネ』から『プリコネR』へと繋がる物語で運命や因果の導きを描いた物語にしたとのこと。担当者に両作の創作秘話を聞き、プリコネの歴史を感じました!

7周年で描かれる前作『プリコネ』から『プリコネR』への系譜 ストーリーイベント&アニメ『導きの初花』創作秘話
『ウマ娘 プリティーダービー』
- 編集・S

- 2025年、英語版『ウマ娘』がついにリリースされました。おかげさまで世界的なゲームの表彰式典「The Game Awards 2025」で「Best Mobile Game」を受賞しました!
サイマガでは、ゲームの背景美術をはじめ、特撮・エクササイズ・脱出ゲームなど、多彩な企画に携わったスタッフたちの声をお届けしました。
ゲーム『ウマ娘』は来年2月に5周年を迎えます。今後も制作スタッフたちの想いをお届けしていきますので、どうぞご期待ください!

背景美術『ウマ娘』編 2Dと3Dで表現するウマ娘たちの実在感

『ウマ娘』発の特撮映像「栄養戦士 キャロットマン」制作秘話 オフショット&歌詞付き!


【FROM STAFF】『ウマ娘』リアル脱出ゲーム 「つぎつぎと起こる不幸からの脱出」開催中!

【FROM STAFF】『ウマ娘』エクササイズ動画「ケイン’s スキルアップアイランド」 ケイン・コスギさんも全力で参加

【FROM STAFF】『ウマ娘』 世界的なゲームの表彰式典「The Game Awards 2025」で「Best Mobile Game」受賞!
TVアニメ『ネクロノミ子のコズミックホラーショウ』
- 編集・S

- 「クトゥルフもの」ということで、いち視聴者として毎週楽しみにしていた『ネクロノミ子』。スタイリッシュな映像とブラックユーモアが光る、サイゲームスらしい挑戦的なオリジナル作品となりました。
サイマガでは、制作陣が作品に込めた想いや作品に仕掛けた小ネタなどをひもとくインタビュー記事をお届けしました。記事をきっかけに、何度でも作品をご視聴いただけたら幸いです!

TVアニメ『ネクロノミ子のコズミックホラーショウ』制作秘話 人類の強さを描く“魔改造アニメ”に込めた想いとは
TVアニメ『勇気爆発バーンブレイバーン』
- 編集・S

- DDTプロレスリングやスパリゾートハワイアンズとのコラボなど、今年もユニークな展開でファンに驚きと楽しさを届けた『ブレバン』。このコラボをきっかけに、プロレスやスパリゾートハワイアンズの“沼”にハマった方も少なくないのではないでしょうか。記事を通じて、素敵な思い出を振り返っていただけたら幸いです。
そんな『ブレバン』が、これからどんな驚きを見せてくれるのか——我々も全力で追いかけていきます!

「ブレイバーン選手」プロレスデビュー戦を勝利で飾る!サイゲームス×DDTプロレスリングの異色コラボが新しい楽しみ方を生む

【FROM STAFF】ハワイと日本が舞台の『勇気爆発バーンブレイバーン』がスパリゾートハワイアンズに推参
世界へ「最高のコンテンツ」をお届け
海外イベントへの出展や競馬レースへの協賛
「最高のコンテンツ」を世界中に届けることを目標に、サイゲームスでは海外での活動にも注力しています。
2025年はアジアや北米、欧州などで開催された大型イベントへの出展だけでなく、世界的な競馬レースへの協賛も果たした一年となりました。
世界のユーザーのみなさんと触れ合う
- 編集・O

- 海外ゲームショーへの出展をはじめ、サイゲームスは世界中のみなさんに私たちの取り組みを知っていただくための活動を積極的に行っています。
サイマガでは、その一環としてイベントレポートを公開。現地の臨場感あふれる写真はもちろん、担当スタッフの生の声を通して、お越しくださったファンのみなさんやスタッフの熱い想いを感じ取っていただけたらうれしいです!

【イベントリポート】「台北ゲームショウ」「台北國際動漫節」出展の様子をお届け!

世界のファンと繋がった夏!「Anime Expo」「Japan Expo」「漫画博覧会」イベントリポート
馬事文化の発展を願って
- 編集・S

- ケンタッキーダービーやパリ大賞典への協賛、企画展への協力など、サイゲームスが行ってきた取り組みの一部をお届けしました。これらは、競馬業界への感謝と敬意を込めた“恩返し”であり、取り組みを通じて馬事文化がより豊かに広がっていくことを願うものです。今後も、馬事文化とともに歩むサイゲームスの挑戦にご注目ください。

【FROM STAFF】アメリカ ケンタッキーダービーにサイゲームスが協賛&「国際馬博物館」企画展に『ウマ娘』が登場

【イベントリポート】「第151回ケンタッキーダービー」ブース出展と冠レースの様子をお届け!

アメリカの州立公園「ケンタッキーホースパーク」にて 日本の馬事文化展示に『ウマ娘』が登場!

【イベントリポート】「パリ大賞典」冠レース〈CYGAMES GRAND PRIX DE PARIS〉の様子と担当者インタビューをお届け!
ゲーム業界の発展と人材育成に注力
2025年も「CEDEC」への参加やクリエイティブコンテストの開催など、業界発展や人材育成支援に取り組んだ年でした。また、ゲーム開発ノウハウに関する大学での講義や、AI関連技術に関する大学との共同研究開始、学生のゲームジャム支援など、産学連携の動きが印象的な一年でもありました。
「CEDEC2025」
- 編集・K

- サイゲームスは、毎年開催されるゲーム業界の交流会「CEDEC」で、積極的に講演を行っています。2025年は最新作『Shadowverse: Worlds Beyond』のゲームデザインをはじめ、AI技術活用、『ウマ娘』の映像制作事例、オウンドメディア運営など、サイゲームスならではのテーマで全6講演を実施しました。
今後も、「最高のコンテンツ作り」で培った様々な知見を発信してまいります。

最新タイトルのゲームデザイン手法や生成AIの活用事例などを紹介!CEDEC2025サイゲームス講演の見どころ
韓国・釜山にて開催 カンファレンスイベント「G-CON 2024」
- 編集・A

- 2024年の年末には、クリエイティブディレクター・福原が韓国のカンファレンスイベント「G-CON」に登壇し、『グランブルーファンタジー』IPの展開について講演を行いました。11年前のモバイルゲームリリースからアニメ化、リアルイベント実施、コンシューマータイトルの全世界リリースに至るまで、一つのIPを多角的に発信してきた成果をまとめています。

『グランブルーファンタジー』IPの誕生と歩み 〜クリエイティブディレクター・福原哲也がG-CON 2024で語ったIP展開の概括と効果〜
「サイゲームス クリエイティブコンテスト2024」
- 編集・A

- まさにいま2025年度の審査が進められている「サイゲームス クリエイティブコンテスト」。2024年度は作品自体に拡張性があり、見る人の心に強く訴えかける「コンテンツ力」の高い作品が入賞しました。サイマガでこうした部門のポイントをまとめた記事も非常に好評で、数年分のコンテストに関するノウハウが開かれて積み重なり、応募者の作品が年々研ぎ澄まされていくのを感じています。2025年度の結果発表もお楽しみに!

「コンテンツ力」の強い作品が受賞!「サイゲームス クリエイティブコンテスト2024」結果発表 「大賞」「部門賞」編

「コンテンツ力」の強い作品が受賞!「サイゲームス クリエイティブコンテスト2024」結果発表 「審査員賞」「学校賞」編
大学でゲームクリエイターの育成を支援
- 編集・Y

- サイゲームスでは「最高のコンテンツ作り」の過程で学び得た知見を発信しています。
今年は産学連携の取り組みをさらに加速させた他、大学生のゲームジャム支援も行い、次世代クリエイターの発掘・成長を応援しました。
今後もこうした取り組みを積極的に行い、業界全体の発展に貢献してきたいと思います。

【FROM STAFF】「やってみたい」を形にする2週間! プログラミングサークルのゲームジャムにサイゲームスが協力
「Cygames ゲームコンテスト 2024」
- 編集・W

- 社内コンテスト「Cygames ゲームコンテスト 2024」を開催!本コンテストは、「職種を越えてゲームを作りたい」「普段とは違うジャンルのゲームを作りたい」と考えるスタッフが本格的に開発できる機会として、また新たなゲームや新規IPのアイディアを生み出す場として開催されました。サイマガでは社内スタッフ約600名が参加したアツい6か月間の模様をお届けしています……!

新しいアイディアを生み出す場 社内コンテスト「Cygames ゲームコンテスト 2024」リポート!
大阪サイゲームスは10周年!Cygames 佐賀スタジオは5周年!
さらなる発展を目指して
「チーム・サイゲームス」を大切に、全拠点で一丸となって「最高のコンテンツ」を作っています。
2025年もサイマガは積極的に大阪拠点や佐賀拠点の情報を発信しました!拠点ごとの特色や取り組みがみなさんにお届けできていれば幸いです。
大阪サイゲームス(大阪拠点)
- 編集・Y

- 大阪サイゲームスは今年の4月に設立10周年を迎えました。
『リリンク』に続き、世界中をワクワクさせるコンテンツをお届けするため、スタッフ一同、尽力しています。
そんな大阪サイゲームスは、「モーションライブラリー」により開発効率がさらにアップ!
部活動も盛んで、仕事に遊びに全力で取り組む大阪サイゲームスの今後にご期待ください!

設立10周年!数字で知る大阪サイゲームスの「今」&拠点代表者インタビュー

大阪モーションキャプチャースタジオ 社内向け3Dモーション素材提供サービス「モーションライブラリー」で開発効率アップ!

Cygames 佐賀スタジオ(佐賀拠点)
- 編集・O

- 今年も佐賀拠点から多くの記事をお届けできました!設立8年目を迎え、約200名規模になった佐賀拠点からは、5周年を迎えたCygames 佐賀スタジオのならではの取り組みや展望、マネージャー陣の組織づくりの想い、佐賀室内スポーツ部の活動などをご紹介しました。
今後も世界中のみなさまに「最高のコンテンツ」を発信していけるようスタッフ一同尽力してまいります。佐賀拠点のこれからにご期待ください!

Cygames 佐賀スタジオ5周年!佐賀スタジオの歩みとこれから

佐賀マネージャー陣座談会〈前編〉 規模拡大を続ける佐賀拠点のこれまでの取り組み

佐賀マネージャー陣座談会〈後編〉 佐賀に集まった仲間と今後の佐賀拠点の展望

地域に根差した活動
- 編集・O

- 佐賀拠点は設立当初から地域に根差した活動を続けています。
CyFoods(サイフーズ)が運営する「ドライブイン鳥 佐賀店」では、今年はイベントへのブース出展や新規コラボグッズの販売など、どんどんと新しい取り組みに挑戦しました。
今後も佐賀を代表するイベントへの協賛などを通して、ゲーム事業の枠にとらわれずみなさんに笑顔や感動をお届けいたします!

オープン2周年を迎えた「ドライブイン鳥 佐賀店」 ~「CyFoods」のこれまでとこれから~

【FROM STAFF】佐賀城下栄の国まつりに協賛!佐賀拠点スタッフもお祭りを盛り上げました

【イベントリポート】『ゾンビランドサガ』コラボ! 佐賀インターナショナルバルーンフェスタ&伊万里湾大花火
新卒も若手も中堅もベテランも
みんなが活躍する会社を目指して
新卒から若手、そして中堅やベテランスタッフまで、誰もが力を発揮し、成長できる環境がサイゲームスにはあります。
今年は私たちサイゲームスの現在地をデータでご紹介するとともに、様々な立場のスタッフの声をお届けしました。
サイゲームスにまつわる数字をご紹介
- 編集・K

- 今年は「数字で知るCygames」の最新版を公開しました。運営・販売中のタイトル数や働く環境にまつわるデータなど、サイゲームスの今をインフォグラフィックでご覧いただけます。
あわせて「数字で知る第二新卒」も初掲載。第二新卒スタッフのリアルを、数字とともにご紹介しています!


「マネージャーの思考」
- 編集・O

- 2025年の「マネージャーの思考」では、Cygames 佐賀スタジオの組織づくりについてお伝えしました。
「修練者の隠れ里」で技術を磨き続けるスタッフたちの想いや、佐賀独自の地域貢献の取り組み、そして「佐賀発でゼロからものを生み出したい」という展望まで、マネージャーの想いをお届け。まだの方はぜひ読んでみてはいかがでしょうか。

【マネージャーの思考】佐賀スタジオの組織づくり クリエイティブの技術を磨く「修練者の隠れ里」
「CyFreshers~新卒成長記録~」
- 編集・Y

- CyFreshersシリーズでは、新たに大阪拠点や佐賀拠点の新卒出身スタッフの活躍をお届けしました!
また、サイゲームスでは学生向けのイベントも多岐にわたって開催しています。2025年は、毎年恒例のインターンシップに加え、1Dayワークショップを新設。学生のみなさんと接する機会がさらに増えました!

CyFreshers ~新卒1年間の成長記録~Vol.11 ソウマ 大阪サイゲームス プランナーの場合

CyFreshers ~新卒1年間の成長記録~Vol.12 ユウキ 佐賀デバッグセンター デバッガーの場合

CyFreshers ~新卒1年間の成長記録~Vol.13 タクミ プロモーションディビジョンの場合
「サイゲームス仕事百科」
- 編集・W

- 生成AIがすさまじい勢いで発展していますね!
サイゲームスはAI技術を使った通常業務の効率化やゲーム開発へのAI活用を検証する目的から、2024年2月に「AIテクノロジー」という専門部署を立ち上げました。この部署についてマネージャーへの取材を基に解説しています。

AIテクノロジーの仕事とは? 一般業務やゲーム開発をAIで加速する【サイゲームス仕事百科】
「となりのお仕事」
- 編集・W

- 部署間連携から生まれる刺激や他部署のプロフェッショナルな働きぶりをリアルなエピソードでご紹介する新シリーズ「となりのお仕事」が始まりました!
第1回は、「スイちゃんのデザイナー部 おしごとリポート!」でも活躍するバーチャルナビゲーター・スイちゃんについて、エンジニア目線で紹介しています。

【となりのお仕事】エンジニアから見たバーチャルナビゲーター・スイちゃん
最高のコンテンツを目指して
スタッフ自ら積極的に提案!
- 編集・O

- 「最高のコンテンツ」を作るため、サイゲームスには役職や立場にかかわらず、積極的に提案ができる文化が根付いています。
今年も様々な切り口から、スタッフの提案が実現した事例をご紹介しました。
ご紹介しきれていない事例はまだまだありますので、来年以降もぜひ楽しみにお待ちください!

『グランブルーファンタジー リリンク』フォトモード シンプルで美しい絵を目指した先輩×後輩エンジニアのこだわり

進化するコードレビュー サイゲームスが開発した社内向けAIツール「Lyra」とは
編集長からのメッセージ
サイマガの2025年のテーマ「かたちにする」のもと、読者のみなさんにさらに深く楽しんでいただけるよう日々のコンテンツを制作し、今年は79本の記事をお届けしました。
特に印象深い取り組みは新シリーズを開始できたことです。読者のみなさんによりダイレクトにスタッフの声をお届けする「FROM STAFF」という新シリーズを始めました。サイゲームスのスタッフのみならず、一緒にものづくりをする外部のパートナー会社様やプロフェッショナルの方々のお声や想いも発信できたことをうれしく思います。
また、求職者のみなさんには働く場所としてのサイゲームスの魅力をお伝えできるよう新シリーズ「となりのお仕事」をスタート。部署間連携から生まれる刺激や他部署のプロフェッショナルな働きぶりをリアルなエピソードでご紹介するシリーズです。
このように新しいものをかたちにできたことに加えて、サイマガはゲーム業界イベント「CEDEC2025」に登壇する機会をいただきました。サイマガというオウンドメディア運営の意義をあらためて実感するとともに、普段なかなか接点のない方々にも私たちの取り組みをお伝えすることができました。
「継続は力なり」という言葉の通り、これからも自社のブランド力向上やゲーム業界全体の発展、そして社会への貢献を目指して活動を続けてまいります。


さらに、より良いメディア運営をするために春には読者アンケートを実施。ご回答いただいたみなさん、いつもお読みいただいているみなさん、ありがとうございました。お寄せいただいた多数の貴重なご意見をもとに、12月にはサイマガのロゴとTOPページデザインをリニューアルしました。新しいデザインには、サイマガをファンのみなさんや求職者の方々、そして広く社会とのコミュニケーションの場にしたいという想いを込めております。
今後もご要望にお応えできるよう、各種コンテンツの充実や改善に努めてまいります。

【FROM STAFF】サイマガロゴとサイトTOPページが新しくなりました !
今年もおかげさまで実り多き一年となりました。
2026年は「次のステージへ向けた始まりの年」をテーマに、これまで以上に親しまれるメディアを目指してまいります。引き続きサイマガをよろしくお願いいたします。
それではみなさん、良いお年をお迎えください。


